飛永翼(ラバーガール)

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飛永翼(ラバーガール) 飛永翼(1983年2月13日-)は、日本のお笑い芸人であり、お笑いコンビ『ラバーガール』のツッコミ担当。 身長170cmで体重70kg。血液型はA型。 人力舎所属。

略歴

  • 1983年2月13日、静岡県で生まれる
  • 2001年、静岡県立掛川工業高等学校卒業
  • 2001年、プロダクション人力舎の養成所スクールJCAに入所
  • 2007年、第9回爆笑オンエアバトル チャンピオン大会進出
  • 2010年、第3回キングオブコント決勝進出(5位)
  • 2012年、一般女性と結婚
  • 2016年、長男が誕生

来歴

1983年2月13日、静岡県に生まれる。

小さい頃からコント漫才が好きで、「GAHAHAキング 爆笑王決定戦」などをよく見ていた。中学生時代に、友人とコンビを組んで、好きなお笑い芸人ネタをカバーしていた。高校時代には、爆笑問題に憧れていたため、タイタン事務所にオーディションの電話をしたが、まだ卒業していなかったために断られている。[1]

高校卒業後、インターネットで人気のお笑い芸人が所属する事務所を調べたところ、プロダクション人力舎がヒットし、人力舎の養成所スクールJCAに入った。ここで現在の相方大水と出会い、コンビ結成がなされた。大水相方にしようとした理由は、授業中に大きな声で変わったことをしていたから。[2]

2005年、NHK新人演芸大賞の本選に出場し、2006年に第4回お笑いホープ大賞の決勝進出を果たした。2008年~2016年のキングオブコントでは、準決勝、決勝進出を果たしている。2010年に出場した際には、優勝した場合の賞金1000万の使い道を問われ、飛永は「彼女の下着がボロボロなので、新しいのを買ってあげたい」とコメントしている。[3]

2007年から毎年単独ライブを行っており、その単独ライブの模様を収めたDVDも毎年リリースしている。

「エンタの神様」などのネタ番組の出演を重ねる。プロデューサー五味一男は、「強くないツッコミを早く的確なタイミングで繰り出す飛永のスタイルは、最近にない新しさがある」と評している。

2010年2月6日には飛永が「BULL TERRIER presents DEEP X 05」で格闘家としてデビュー。腕ひしぎ十字固めがで一本勝ちを納める。[4]

プライベートでは2012年に一般女性と結婚したことを自身のブログで明らかにした。[5]また、2016年に長男が誕生した。[6]

2013年からは細川徹氏(大人計画)とタッグを組み、2013年「ラバーガール solo live+『GAME』」、2014年「ラバーガール solo live+『T/V』」、2015年「ラバーガール solo live +『GIRL』」を開催。コント師として高い評価を受ける。

芸風

・独特の雰囲気を持っており、相方大水の"常識とはズレたボケ"に、冷静にツッコミを入れていくコントを展開する。ツッコミボケ共に抑揚や緩急の差が少なく、淡々とコントを進めていくのが特徴。飛永曰く、大水の細く長い体型から出されるボケには、張り切ったツッコミよりも相方のズレを指摘する程度のツッコミが適していると判断し、控えめのツッコミとなった。[7]

コント内でのセリフは敬語を使うことが多い。[8] 「普通のお笑いとかだと『なんでだよ!』とか言ったりするじゃないですか。でも、知らない人に普段そんなこと言わねえだろ、っていうところがあって。」「初対面の店員とお客さんの関係で、ツッコミで頭を叩くとかありえないだろうって思っちゃうんですよね。」と語り、あくまで自然体な日常から逸脱しない笑いを心がけている。[9]

飛永は活舌が非常によく、この良さを生かすために、アナウンサー役のネタが多く存在している。[10]

エピソード

  • 2人とも面倒くさがりの性格のため、ネタを作るが台本を書かない。そのため、時間が経つと忘れてしまうことが多々ある。その場合、YouTubeで自分たちのネタを見返して思い出すことが多いが、見たいネタがYouTube上から消えていたために、困ったこともあるとのこと。[11]
  • 飛永は、高校時代にはガソリンスタンドや郵便局で年賀状の仕分けのアルバイトを経験、さらに卒業後、東京に出てきてからCD屋やレンタルビデオ屋で働いていた。レンタルビデオ屋で働いていた時に、「時給を上げるからシフトマネージャーにならないか」と誘われて試験を受けたことがある。試験の前に本社の人が飛永の働きぶりを見に来たが、強烈なダメ出しを受け、泣いてしまう。飛永は「バイトでこんなに怒られるなんて、何のために東京に出てきたんだろう」と思い直し、それがきっかけで「お笑いがんばろう」と思えたという。[12]
  • アルバイトに関するネタの多いラバーガールだが、そのネタの多くはたくさんしてきたバイト先での経験をもとに作られている。[12]
  • アップアップガールズ(仮)のおっかけをしており、ももクロ、エビ中のみならず地下の現場にも足を運ぶアイドルオタクとしても有名である。

幼少期

  • 飛永の実家は釣り餌店を営んでいるが、稼ぎが無かったために幼少時代から貧しい生活を送っていた。[13]
  • 家族にとって1年に1度だけ特別な日がある。それは節分の日に家族が全員集合し、部屋の電気が消され、お父さんがこつこつと貯めてきた貯金箱の小銭をまき、家族みんなが小銭をかきあつめるというイベント。搔き集めたお金は200円位で、そのお金で年に1回ハンバーガーを食べるのが楽しみだったと語っている。

受賞歴

  • 2005年、NHK新人演芸大賞演芸部門本戦出場
  • 2006年、第4回お笑いホープ大賞決勝進出
  • 2007年、第9回爆笑オンエアバトル チャンピオン大会進出
  • 2008年、第6回お笑いホープ大賞東京ウォーカー賞
  • 2008年、第1回キングオブコント準決勝進出
  • 2009年、第2回キングオブコント準決勝進出
  • 2009年、第11回爆笑オンエアバトル チャンピオン大会進出
  • 2010年、第3回キングオブコント決勝進出(5位)
  • 2011年、第4回キングオブコント準決勝進出
  • 2011年、第1回オンバト+ チャンピオン大会進出
  • 2012年、第2回オンバト+ チャンピオン大会進出
  • 2012年、第5回キングオブコント準決勝進出
  • 2013年、第3回オンバト+ チャンピオン大会進出
  • 2014年、第7回キングオブコント決勝進出
  • 2015年、第8回キングオブコント準決勝進出
  • 2016年、第9回キングオブコント準決勝進出

代表作

テレビ

  • beポンキッキーズ(BSフジ、2015年4月 - )
  • Let's天才てれびくん(Eテレ、2015年3月30日 - )
  • エンタの神様(日本テレビ)
  • 爆笑オンエアバトル(NHK)
  • オンバト+(NHK)
  • 笑殿(日本テレビ)
  • 笑いの祭典 ゴールドステージ!!(日本テレビ)
  • スクール革命!(日本テレビ)
  • ゲンセキ(TBS)出演当時、飛永がボケで大水がツッコミの役割をしていた。
  • アメトーーク!(テレビ朝日系)
  • 初詣!爆笑ヒットパレード(フジテレビ)
  • お笑い登龍門 ガッハ(フジテレビ)
  • 爆笑一番(秋田テレビ)
  • ドランキュ!(東海テレビ、2006年4月 - 2007年3月)
  • おぎやはぎnoだっぴんぐ(テレビ静岡)
  • エレファントJoyToy(テレビ静岡)
  • バカヂカラ(TOKYO MX・テレビ神奈川系)
  • 爆笑ホワイトカーペット(フジテレビ)
  • 爆笑レッドカーペット(フジテレビ)
  • 24時間テレビ(朝までしゃべくり内)(2012年8月26日)検証VTR

ラジオ

  • 大竹まことゴールデンラジオ!(文化放送、2014年10月 - )大竹サテライト レポーター。毎週金曜日。
  • ラバーガールのオールナイトニッポンR(ニッポン放送系列、2009年4月5日 4:00 - 5:00)

脚注

出典

  1. 「次世代芸人紹介所」、『お笑いポポロ』第4巻第2号、麻布台出版社、2006年5月、 pp.107。
  2. 「次世代芸人紹介所」、『お笑いポポロ』第4巻第2号、麻布台出版社、2006年5月、 pp.107。
  3. キングオブコントで最初のほうにラバーガールが彼女の下着の話をしていた... - Yahoo!知恵袋
  4. GBR>試合結果>【DEEP X】お笑いコンビ「ラバーガール」飛永が格闘技デビュー戦で鮮やかな一本勝ち!
  5. 2012年7月14日付公式ブログ「ラバーガールのブログどうでしょう」より。
  6. “ラバーガール・飛永翼に第1子男児誕生 出産は“途中まで”しか立ち会えず”. ORICON STYLE. (2016年7月29日)2016年7月29日閲覧。
  7. “ラバーガールインタビュー:DVD「ラバーガールソロライブ メキシカンキャッシュボーイ」発売記念!”. テレビライフ 2010年9月24日閲覧。
  8. “「積極的に気持ち悪くいく」静かなるコント芸人・ラバーガールの思考”. 日刊サイゾー. (2009年7月16日) 2010年9月24日閲覧。
  9. 【インタビュー】 「積極的に気持ち悪くいく」静かなるコント芸人・ラバーガールの思考 - ライブドアニュース
  10. 「まだまだいる!まだまだ出てくる!これがエンタ芸人だ!!」、『テレビお笑いふ!Vol.1』、学研、 pp.27
  11. 『東京スポーツ』2009年9月15日付 14面「担当記者のツボ芸人」
  12. 12.0 12.1 http://www.baitoru.com/contents/star2/101/02.html スターアルバイト列伝ラバーガール|BOMS
  13. 2012年5月11日放送の『ダウンタウンDX』での勝俣州和のトークより。