西野亮廣(キングコング)

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西野亮廣(にしのあきひろ 1980年7月3日- )はお笑いコンビ「キングコング」のツッコミ担当。身長173cmで体重57kg、血液型はO型。にしの あきひろ名義で絵本作家としても活動している。

来歴

若手時代

兵庫県川西市出身。兵庫県立川西緑台高等学校を卒業後、大阪NSC22期生として入学。同期は南海キャンディーズ、平成ノブシコブシ、ピースなど。

西野は「グリングリン」、梶原は「NINNIN丸」という別々のコンビを組んでいた。その両組がNSC月間MVPに選出され合同授業をおこない初顔あわせを行う。その後両者ともにコンビ解散。ある晩、大阪ひばりヶ丘のゴルフ場で夜景を眺めながら西野が「こんだけの人を笑わすのは大変やろな〜」とつぶやくと、梶原が「オレたちやったらできるよ」と答え、コンビ『キングコング』を結成する。[1]

ブレーク

NSC在学中、コンビ結成5か月にもかかわらずNHK上方漫才コンテスト最優秀賞を受賞。続いてABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞を獲得。2001年M-1グランプリには、芸歴2年3か月という大会史上最短記録で決勝進出も果たす。ナイティナインに次ぐスターの再来であると大注目を受ける。

また、番組企画で『WEST SIDE』というグループを結成し、アイドル的人気を博す。 2001年には『はねるのトびら』(フジテレビ系列)がスタートし、東京進出を開始。

人気や注目度が絶頂となるも、周囲からエリートとして見られるプレッシャーや多忙な日々に悩まされる。[1]

ついに2003年に梶原が限界を来たし突如失踪。コンビともに直前の3日間は一睡もしておらず体力的限界や度重なる精神的プレッシャーもあったという。[1] FUJIWARA藤本の助力もあり、同年5月『キングコングのほにゃらじお』にて梶原が復帰を果たす。

現在

その後も『森田一義アワー 笑っていいとも!』レギュラーや冠番組『キングコングのあるコトないコト』など、多くのバラエティー番組で活躍する。

約5年の月日をかけ制作した初の作品となる絵本『Dr.インクの星空キネマ』を2009年1月26日に発売。にしの あきひろ名義で絵本作家としてデビューを果たす。

8年ぶりに復活するABCテレビの人気シリーズ「駐在さん」の『熱血!人情派コメディ しゃかりき駐在さん』にて2012年4月四代目駐在さんに抜擢。

2016年5月にはクラウドワークスの吉田浩一郎社長から「デタラメ顧問」に任命される。同年7月には、ロボット関連会社の株式会社Sabeevoの「へんてこロボット博士」に就任。芸能界にとどまらずマルチな活動を見せる。

同じく2016年に4年半をかけて制作自身が構想を考え文章と絵コンテ、キャラクターデザインを担当し完全分業制の形をとった『えんとつ町のプペル』を発売。

芸風

自身のブログ『西野公論』やTwitterなどで強気な発言が多く、アンチも多いため、しばしば「炎上芸人」と揶揄される。

2012年12月には自身のツイッターで「ひな壇に座らないと決めました」と宣言。ナインティナインの岡村隆史は苦言を呈し [2]、一方でロンドンブーツ1号2号の田村淳は肯定的な評価をするなど、お笑い界で波紋を呼んだ。

西野としては、ひな壇というある種バラエティで若手芸人たちの“お決まり”になっているポジションを捨てることで、新たなお笑いにチャレンジするという気概のあらわれだった。[3] また『はねるのトびら』がゴールデンに進出するも、かつてのダウンタウンやナイティナインのように世の中をひっくり返すほどのインパクトを与えられていないことにショックをうけ、「向いてないから向いているものに時間かける」ための発言だったと振り返っている。[1]

エピソード

  • 2013年2月、自身のツイッター上で放送作家・鈴木おさむの著書「芸人交換日記」に対し批判的なツイートをしたことで炎上。これに対し鈴木の妻である森三中・大島美幸が激怒し、FNS27時間テレビにて共演した際に西野に対し挑発的な態度をとった。西野もこれに反論したことで生放送中にもかかわらず一触即発の状態となる。以降、長きにわたり正式な和解はなされなかったが、同年11月14日放送の『アメトーーク』で「好感度低い芸人」として出演した際、ゲストとして呼ばれた鈴木と対面。その場で謝罪し、和解が成立した。[4]
  • 同期の南海キャンディーズ山里によれば、在学中から圧倒的に売れており、NSCの授業の一環でキングコングの出演している番組を見せられたことがあったという。
  • 同期と普通にしゃべれるようになったのは10年くらい経ってからと語っている。[1]
  • 失踪後、梶原本人は辞めたつもりだった。しかしマネージャーから母を通じて「西野くんが待っているよ」と言われ復帰を決意。事務所に伝え、西野の家に謝りに行った。西野の家に入ると、病んだ梶原をいたわり上半身裸でキャップを横に被りギターを持った状態で待っていた梶原が土下座して謝ると、西野はジャラーンとギターを弾き、一言だけ「ええでぇ」と答えた。[1]
  • 梶原失踪後、しばらくは西野も怒っていたが、失踪中に梶原が結婚したことを知り爆笑。「めっちゃおもろいやん」と許してしまったという。[1]
  • 当時のマネージャーである鈴木によれば「梶原は普通。病まない西野がおかしい。西野の方がある意味病んでいる」。[1]
  • パイン株式会社の「特命配布主任」として、パイン飴を配っている。[5]
  • 2016の『西野亮廣独演会』で千秋楽までに約3500人を動員する大盛況であったにもかかわらず、出待ちのファンが3日間の合計で0人であったという伝説。[6]

絵本作家として

  • 昔から絵画が得意で、高校の頃には美術教師に美術大学進学を勧められたが、小さい頃から芸人になることしか考えていなかった。
  • 単独ライブや『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』など出演する番組の舞台セットのデザインも手がけることがある。また、『メレンゲの気持ち』のコーナー「ありえないグランプリ」でも本の表紙のイラストを描いた。
  • また『いいとも』の共演時に、タモリに絵を描くように勧められる。またある時タモリと2人で飲んでいる席で西野が「絵本に出てくる森を描くために、屋久島とかに行こうかな―と思っている」と話した。するとタモリはすぐに屋久島行きの飛行機と宿泊場所を手配し、チケットを西野に渡してくれたという。[7]
  • その後独学で絵を学び、2009年1月26日に約5年の月日をかけ制作した初の作品となる絵本『Dr.インクの星空キネマ』を発売。にしの あきひろ名義で絵本作家としてデビューを果たす[8]
  • 今後の展望として「ディズニーランドみたいな街を作って、最終的に面白くなって、ウォルト・ディズニーを倒したい」と豪語している。[9]
  • 『キングコング西野亮廣、NYで原画展開催〜あたしをNYに連れてって!〜』というタイトルでクラウドファンディングを2013/01/25から2013/02/09の期間に585人の支援者と5,311,000円の資金を集めた。[10]

受賞歴

コンビ

  • 「NHK上方漫才コンテスト」(第30回(2000))最優秀賞
  • 「ABCお笑い新人グランプリ」(第22回(2001))最優秀新人賞
  • 「上方お笑い大賞」(第30回(2001))最優秀新人賞
  • 「上方漫才大賞」(第36回(2001))新人賞
  • 「オートバックスM-1グランプリ2001」(第1回)第7位
  • 「オートバックスM-1グランプリ2007」(第7回)第3位
  • 「オートバックスM-1グランプリ2008」(第8回)第8位

ピン

  • 「よしもと男前ランキング」(第2回(2001))第7位
  • 「よしもと男前ランキング」(第3回(2002))第2位
  • 「よしもと男前ランキング」(第4回(2003))第2位
  • 「よしもと男前ランキング」(第5回(2004))第2位
  • 「よしもと男前ランキング」(第6回(2005))第2位
  • 「よしもと男前ランキング」(第7回(2006))第4位
  • 「よしもと男前ランキング」(第8回(2007))第4位
  • 「よしもと男前ランキング」(第9回(2008))第6位

主な出演作

コンビ

映画

  • 「ガキンチョ★ROCK」イエス・ビジョンズ/主演
  • 「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者ルカリオ」東宝/ナレーション

書籍

  • 「B面-baseよしもとOFFICIAL BOOK」ぴあ
  • 「B面03」ぴあ
  • 「うめだ花月 芸人読本」ぴあ
  • 「笑う2002よしもとサッカー大事典 ワールドカップ編」河出書房新社
  • 「ロバート、キングコング、インパルスのガッチャガッチャ本」ワニブックス

ドラマ

  • TVK「塩カルビ」
  • CX「世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・春~人気番組競演編~」

音楽

  • 「WEST LOVE SHINE」東芝EMI(WEST SIDEとして)
  • 「Right Here,Right Now」よしもとアール・アンド・シー(WEST SIDEとして)
  • 「WS」よしもとアール・アンド・シー(WEST SIDEとして)
  • 「夢へまっすぐに」ドリームミュージックエンタテイメント(ガキンチョ★ROCKとして)
  • 「ガキンチョ★ROCK オリジナルサウンドトラック ENJOY STREET ROCK PARTY」ドリームミュージックエンタテイメント(ガキンチョ★ROCKとして)
  • 「明日への讃歌~Happy 2 Song~」よしもとアール・アンド・シー(難波兄弟として)

DVD

  • 「story」よしもとアール・アンド・シー(WEST SIDEとして)
  • 「Live at Zepp Osaka E・Y・E」よしもとアール・アンド・シー(WEST SIDEとして)
  • 「メッセンジャー・シャンプーハット・ブラックマヨネーズ・フットボールアワー・ビッキーズ・ロザン in ZAIMAN」バップ
  • 「中川家・ルート33・キングコング in ZAIMAN」バップ
  • 「ガキンチョ★ROCK まいどおおきに!!スペシャルディスク」バンダイビジュアル(ガキンチョ★ROCKとして)
  • 「MAKING OF ガキンチョ★ROCK キンコン★ロザン~青春パンクな1ヵ月~」バンダイビジュアル(ガキンチョ★ROCKとして)
  • 「baseよしもと2000大図鑑/2001大図鑑/2002大図鑑」ビクター
  • 「喜劇王しんべえす1/2」よしもとアール・アンド・シー
  • 「はねるのトびら」ポニーキャニオン
  • 「永久保存版 吉本ギャグ100連発4-5」よしもとアール・アンド・シー
  • 「子ぎつねヘレンとゆかいな仲間たち」よしもとアール・アンド・シー
  • 「YOSHIMOTO PRESENTS LIVE STAND 07」よしもとアール・アンド・シー
  • 「YOSHIMOTO PRESENTS LIVE STAND 08」よしもとアール・アンド・シー
  • 「YOSHIMOTO PRESENTS LIVE STAND 09~男前祭り~」よしもとアール・アンド・シー
  • 「YOSHIMOTO presents LIVE STAND 2010 男前祭り~肉食系DISC~」よしもとアール・アンド・シー
  • 「キングコングのあるコトないことDVD~芸人オールスター戦・1回戦~」よしもとアール・アンド・シー

舞台

  • 「ドーナツ博士とGO!GO!ピクニック」

ピン

映画

  • 「日の出アパートの青春」吉本興業/監督・脚本・主演
  • 「サイン プリーズ!」吉本興業
  • 「ホームレス中学生」東宝

書籍

  • 「Dr.インクの星空キネマ」幻冬舎/絵・文(にしのあきひろとして)
  • 「Zip&Candy ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス」幻冬舎/絵・文(にしのあきひろとして)

ドラマ

  • CX「スローダンス」

音楽

  • 「逢いたくて五反田」よしもとアール・アンド・シー(西野亮廣とおかめシスターズとして)

DVD

  • 「ひーはー」よしもとアール・アンド・シー
  • 「人志松本のすべらない話 其之伍」よしもとアール・アンド・シー
  • 「西野亮廣 独演会」よしもとアール・アンド・シー

舞台

  • 「日の出アパートの青春」/脚本
  • 「グッド・コマーシャル!!」/脚本・演出
  • 「ダイヤル38」/脚本・演出・主演

脚注

出典

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7 『よしもと黄金列伝』2013/01/10放送
  2. キングコングの西野亮廣に苦言 - ライブドアニュース
  3. 田村淳、“ひな壇辞退宣言”の西野亮広を評価 - 芸能 : 日刊スポーツ 2016
  4. ツイッター事件から9ヶ月…キンコン西野と鈴木おさむが初対面で全面和解 - ORICON STYLE (オリコン). (2013年11月15日) 2016年7月3日閲覧。
  5. 【悲報】キングコング西野がアメトーークに出れない本当の理由|「魔法のコンパス」キングコング西野 オフィシャルダイアリー
  6. 西野亮廣独演会 2016|YOUTUBE
  7. 【エンタがビタミン♪】キンコン・西野亮廣の“絵本作家”活動を今も支えるタモリ。「美談の一部は2ちゃんねらーの作り話」 | Techinsight|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト 2016/9/20閲覧
  8. キンコン西野が絵本作家デビュー「親子で読んで」 ― スポニチ Sponichi Annex 大阪
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