西村瑞樹(バイきんぐ)

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西村 瑞樹(にしむら みずき、1977年4月23日- )は、日本のお笑い芸人である。お笑いコンビ「バイきんぐ」で主にボケ担当。SMA NEET Project所属。身長171cm、体重64kg。血液型O型。

来歴

子ども時代

広島県広島市出身、同県安芸郡府中町育ち。兵庫県立尼崎稲園高等学校卒業。小学校高学年の頃は、女の子に人気だったという[1]

深夜バラエティ番組『夢で逢えたら』などの影響受けて育つ[2]

二人が初めて出会ったのは大分県の自動車教習所の合宿とのこと。この時はあまり話もしなかったが、後に大阪NSCの面接の時に再会し、「これは運命だ」と思って結成を持ちかけた[3]

バイきんぐ結成(1996年-)

1996年5月、相方小峠英二お笑いコンビ「バイきんぐ」を結成。1996年5月結成。芸歴の浅い芸人が多いSMAにおいて数少ない結成15年を超えるコンビである。コンビ名の名付け親は飛石連休の藤井ペイジ[4]

1996年、NSC17期生としてNSCへ入学する。後に、活動へのモチベーションを保つのが難しくなった事をきっかけに上京。

デビュー当初はネタが全然ウケなかった。小峠曰く、スベりすぎて「トイレに行こうと立ち上がったお客さんの関節の『パキッ』って鳴る音が聞こえた」ほど。

若手時代(1998年-)

結成から数年間は『バイキング』の表記だったが、後に『バイきんぐ』に改名。改名の切っ掛けはホームページの作成で、『バイキング』だとレストランが多数ヒットしてしまうので検索されやすいように『バイきんぐ』にしたという。

1999年頃、ワタナベエンターテインメントに所属、2004年頃に東京吉本へ所属するも、ともに1年ほどで契約解除となっている。 2005年頃は『めすどり同好会』と名乗って活動した時期もあった。

事務所ライブへの出演の他に、かつては同事務所の先輩であるハリウッドザコシショウとのユニットライブ『やんべえ』を2か月に1度のペースで開催していた。

この頃どこの事務所にも所属していないフリーの時期が3年ほどあり、「どん底の時期」だったという。フリーだった3年の間に解散の話が5回でるほど、コンビ仲は低迷していた[5]

なかなかネタがウケないことに悩んでたある日、西村がツッコミ、小峠がボケであったのを逆にし、ライブで披露。 ここから徐々に手応えを感じ、『キングオブコント』では2008年と2011年に準決勝進出を果たす。

ブレイク(2012年-)

2012年に決勝に初進出し、5代目チャンピオンに輝いた。 1stステージで『卒業生』というネタを披露し、当時の歴代最高得点である967点(1000点満点)を獲得。 2ndステージで『帰省』というネタを披露し974点とさらに記録を更新し、総合でも歴代最高得点の1941点を獲得した。

『第2回オンバト+ チャンピオン大会』に年間ランキング3位で出場。ファイナルステージに進出。(結果は3位)

芸風

コント

ネタは主にコント。これまでの持ちネタの中には、ジージャンにジーパン、サングラスという姿でワイルドな一言を言うネタがある(『エンタの天使』、『爆笑レッドカーペット』などで披露)一方で、SMを思わせるようなネタや、紙おむつで顔を叩いたりするなどという芸を『イツザイ』などで披露したことがあり、この番組中で「汚ねぇ系コント」と言われたことがあった。上記のネタでは小峠ボケを担当している。

  • 現在のネタ小峠の怒り口調のツッコミが特徴。この他には、ファミコンを故人に見立てて遺影を持ってのコント、『何度も強盗に入られるコンビニ』、『帰省』、『処方箋』のコントなどがある。
  • 元々ボケツッコミが逆であった[6]ためか、今でも小峠ボケに転じたり、ボケを交えたツッコミをすることがある。小峠はこのコンビを「西村は“いかにも言いそうなことを言うバカの役”で、自分はそれを注意する役」で“バカと注意のコンビ”でもあるといったことを語っている[6]
  • ネタ作りは小峠が担当しており、西村がアイデアを出すこともあるがあまり採用されていない[7]小峠曰く「ボケツッコミというよりも、バカと注意」ということを意識してネタを書いているという。特に「ボケにならないバカのラインを見つけるのは大変」とのこと[8]

エピソード

コンビエピソード

  • ピンでの露出が多い相方小峠とのコンビ解散に怯えている。番組に出演した際は、MCであった二宮和也の提案でコンビで「未来永劫解散しない」と記された誓約書に署名した[9]
  • 小峠に壁ドン状態でダメ出し食ったことがある[10]
  • 相方小峠の元恋人・坂口杏里のAVは、ブルーレイで購入した。

人物エピソード

  • 「オードリーのオールナイトニッポン」に出演した回では、西村の彼女本人からハガキがきた[10]
  • 「アウト×デラックス」では、虫アイドルのカブトムシゆかりから公開告白を受けたが、西村は丁重に断った[11]
  • 喫煙者。
  • ピザの宅配、オシャレなパスタ屋、コンビニなどのバイト経験がある。いちばん長く続いたのはコールセンター[12]
  • コールセンターでは、「『君が代』をオリジナルで58番まで作りました。聞いてください」と謎の国歌を歌ってくるお客さんがいたという[13]
  • 趣味は映画、テレビゲーム、野球。
  • 特技は野球、カラオケ。
  • 休日は主に寝て過ごす。
  • 熱狂的な広島東洋カープファン[14]

キャンプエピソード

  • キャンプが好きで、休みの日に一人で無人島に行くほど。ただし、キャンプ先では料理はせず、近くのスーパーで総菜を買うという[15]
  • 小型船舶1級の免許も取得している[16]
  • 先輩であるヒロシや、ウーマンラッシュアワーの中川パラダイス、オードリー春日とキャンプに行くこともある[16]

出演番組

テレビ

  • ピッカピ・カー査定団(TBC東北放送、BS-TBS、2015年10月 - )

CM

  • ポケラボ(運命のクランバトル)
  • リクルート(ゼクシィ)芸人30人のプロポーズ編
  • エコリカ(2012年 - )
  • カーチス (2015年 - )

DVD

  • 『まめ』Vol.1 〜若手芸人コンプリート・カタログ〜(2005年9月21日、徳間ジャパンコミュニケーションズ TKBU-5211)
  • 群雄割拠!SMAお笑いカーニバル(2006年6月7日、日本クラウン CRBP-10042)
  • 群雄割拠!SMAお笑いカーニバル2(2007年10月24日、ソニー・ミュージックマーケティング SSBX-2291)
  • 群雄割拠!SMAお笑いカーニバル3(2008年10月22日、ソニー・ミュージックマーケティング SSBX-2292)
  • 伊集院光のばらえてぃー(ポニーキャニオン)
  • 体内時計でぴったんこの巻(2012年7月27日 PCBG-11146)

映画

  • 海すずめ(2016年7月2日) - 編集者・三井 役(小峠)、編集者・小林 役(西村)

脚注

出典

  1. キングオブコント2012覇者・バイきんぐインタビュー - エキサイトニュース(1/4)
  2. ピクトアップ web版「芸人、かく語りき」 バイきんぐ編vol.1
  3. De☆View(オリコン・エンタテインメント)2012年12月号でのインタビューより
  4. 藤井のtwitter 2012年9月22日
  5. 芸人、かく語りきvol.2 バイきんぐ後編
  6. 6.0 6.1 『コメ旬』Vol.005(キネマ旬報社)内「バイきんぐインタビュー」
  7. バイきんぐ:解散危機5回、コンビ結成は偶然 いまさら聞けないネクストブレーク芸人(MANTANWEB、2013年1月1日)2016年11月19日閲覧
  8. 2012年11月15日創刊コメ旬Vol.005
  9. バイきんぐの西村瑞樹と小峠英二 番組で「未来永劫解散しない」と誓約
  10. 10.0 10.1 【2016年4月24日】「オードリーのオールナイトニッポン」で語られたこと~スペシャルウイークのゲストは2人と電話の1人 | MAJIK MIRROR
  11. 【エンタがビタミン♪】虫ドル・カブトムシゆかりが芸人に公開告白。その涙に反響「次はまともな人を!」
  12. 芸人総勢42組が私に語った“超赤貧物語”「バイきんぐのアルバイト時代」 | アサ芸プラス
  13. キングオブコント2012覇者・バイきんぐインタビュー - エキサイトニュース(3/4)
  14. 「"お笑い氷河期"が溶ける兆しは全くない」単独ライブ前にバイきんぐが語った"シビアな現状"!!2016年11月19日閲覧
  15. バイきんぐ小峠英二の相方・西村瑞樹が『アメトーーク!』出演し"キャラ覚醒"と話題に|ニフティニュース
  16. 16.0 16.1 バイきんぐの小峠じゃない方・西村 暇でヒロシとキャンプ行く│NEWSポストセブン
  • バイきんぐオフィシャルサイト いろもんのススメ[1]
  • 西村瑞樹 (@vikingnishimura) [2]- Twitter