綾部祐二(ピース)

提供: 【芸人wiki】お笑い芸人の生き様を伝えるwiki
移動先: 案内検索

綾部祐二(あやべ ゆうじ 1977年 - )は、お笑いコンビピース』のツッコミ担当である。身長は167cmで体重55kg、血液型はO型である。

来歴

子ども時代

1977年に茨城県古河市に生まれ、幼い頃から野球一筋で育つ。1992年に茨城県立境西高等学校卒業。高校時代は野球部のキャプテンや生徒会長も務めるなど、輪の中心的存在であった。

高校卒業後は一度地元の椅子工場に就職。しかし芸人になる夢を諦めきれず、上京し東京NSCへ入学。

幼馴染と『スキルトリック』というコンビを組みコントを中心に活動するも、NSC卒業後3ヶ月で解散。裏方スタッフをしながらピン芸人として活動を続ける。

ピース結成

2003年にNSC同期であった又吉コンビ解散後、「芸人を辞めて京都行ってお坊さんになる」と綾部に相談しており、それを綾部が引き止める形で『ピース』を結成。[1] もともとNSC同期の中でトップレベルの実力を誇る二組によるコンビ結成であったため、周囲からも注目が高かった。

若手時代

しかし元々両方ボケボケとのコンビのためネタの方向性ではぶつかり当初は難航した。[2] またオリエンタルラジオなど後輩が次々にテレビに出るようになり、焦る日々を過ごす。

千原ジュニアの推薦で『人志松本のすべらない話』に出演。その後、アメトークなど人気番組にピンとして呼ばれるようになる。 ピンでトークバラエティに呼ばれる綾部と作家活動を始める又吉など、徐々に仕事が増え始める。若手時代からあまり互いのことに関しては干渉しなかったという。[2]

ブレーク

2010年10月に放送された『しゃべくり007』への出演が転機となり、 同年9月には『キングオブコント』で準優勝、年末には『M-1グランプリ』で決勝に進出。コンビとして全国区での人気を獲得する。

人気絶頂時には、急激なブレイクのプレッシャーや多忙のあまり、パニック障害になりかけたこともある。病院に行き病気を自覚すると余計悪化すると判断し、自虐的な笑いに変えてギリギリで乗り切ったという。[2]

現在

その後2014年には『よしもと男前ランキング』で3年連続一位となり、殿堂入りを果たす。

2015年に芸人では初となる女性誌『an・an』(2015年5月7日発売 マガジンハウス)の表紙を飾る。

同年2015年には、相方又吉が著書『火花』にて第153回芥川賞を受賞。累計発行部数240万部を超える大ベストセラーとなる。 [3]

2015年9月からは『別れたら好きな人』(フジテレビ系)で昼ドラで主演し、役者としても精力的に活動する。将来的にはハリウッド進出も視野に入れているという。[2]

来年2017年4月からアメリカ・ニューヨークで活動することを発表した。コンビは一時休業するという。[4]

芸風・人物

ピース

綾部の軽快なツッコミ又吉の独特の世界観が魅力。ルックスや性格、芸風どれもとっても正反対であるにもかかわらず、コンビでの漫才コント、トークは絶妙なコンビネーションが生まれる。 東京NSC5期生の中では、「コントのスキルトリック」(綾部所属)、「漫才の線香花火」(又吉所属)と言われるほど実力のある二組であった。
[1]

綾部

平成ノブシコブシ吉村によると、綾部は野心家だが繊細な一面もあり、同期では一番ネタを練習していたという。 野球で培った上下関係は、芸人としてのキャリアにも生きており、多くの先輩から可愛がられている。 また熟女好き芸人としても知られ、2012年には大相撲元藤島部屋のおかみで女優の藤田紀子と30歳年上の熱愛が報じられた。[5]

落語の際は「エロ亭姫はじめ」を名乗っている。[6]


エピソード

  • 幼少期は茨城県の田舎で育った。好物はおばあちゃんが山から採ってきたよもぎまんじゅう。
  • 野球部時代には頭が綺麗な丸の形をしていたため、『パチンコ玉』というアダ名で呼ばれていた。 
[1]
  • チュートリアル徳井によると、若手時代にCSの番組のADの女の子や名古屋の熟女メイクさんに手を出したことがある。ついたあだ名が『スタッフキラー』。また、この話をすると母から電話が来て、「お世話になってる人にそういう事やめなさい」と怒られるという。[2]
  • 愛車は生まれた年と同い年の1977年製の”ハーレーダビッドソン XLCR”。
  • 映画監督としての品川からは「劇中劇の漫才シーンのツッコミと、日常シーンでのツッコミなど演技の使い分けが良い」と評された。[2]
  • ギャル語で「ちょー又吉」は、”すごいいい奴”という意味を持ち、「ちょー綾部」は ”すごい嫌な奴”を指す。
  • 綾部は本をほとんど読んだ事がなく火花を初めて読んだときも一ヶ月半ほどかかった。相方であり著者である又吉に伝えた感想は「本読むのちょーしんどい」
  • 平成ノブシコブシ徳井はピースのファンであると公言している。
  • 綾部『花火』の芥川賞受賞後からは又吉のことを、「大先生」と呼んでいる。綾部自身は「アシスタント」と自称している。
  • 綾部は又吉の『花火』に対抗心を燃やして、『AYABE MODE』というビジュアルライフスタイルブックと『熟女論』を執筆するも、『花火』には届かなかった。[7]

代表作

映画

  • 「ドロップ」
  • 「漫才ギャング」
  • 「喧嘩番長」

DVD

  • 「人志松本のすべらない話3」よしもとアール・アンド・シー
  • 「ジュニア千原のすべらない話」よしもとアール・アンド・シー
  • 「笑う妖精」よしもとアール・アンド・シー
  • 「アメトーク」よしもとアール・アンド・シー
  • 「ナオトインライライミ」PV出演
  • 「やりすぎコージー」
  • 「喧嘩番長」
  • 「ドロップ」
  • 「漫才ギャング」
  • 「キングオブコント2010」

舞台

  • 「少年X」

脚注

出典

  1. 1.0 1.1 1.2 『誰だって波瀾爆笑』 2015年5月10日放送
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 『よしもと黄金列伝』2016年6月26日放送
  3. 又吉「火花」が年間ベストセラー 累計発行部数240万部 http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/478584/
  4. ピース綾部、来年4月から「ビッグになるまで」活動拠点をニューヨークに - お笑いナタリー
  5. ピース綾部祐二は藤田紀子と交際も!熟女好きの彼女や結婚は | アナエンタ
  6. 男前1位&若貴の母/綾部&藤田略歴|nikkansports.com
  7. ピース綾部祐二の天狗エピソード|たっつーのエンタメニュース