東口宜隆(さらば青春の光)

提供: 【芸人wiki】お笑い芸人の生き様を伝えるwiki
移動先: 案内検索

東口 宜隆(ひがしぐち よしたか、1985年10月6日(31歳) - )は日本のお笑い芸人お笑いコンビさらば青春の光のメンバー。血液型はO型。 身長166cm、体重55kg。大阪府出身。

来歴

デビュー前

大阪府生まれ。東大阪市立枚岡西小学校に通うも、小学3年の時に、大阪府茨木市に引っ越す。

芸人になるきっかけは、『ナインティナインのオールナイトニッポン』を聴いて。その後、同番組への出演を果たしている。[1]

同志社大学文学部卒。 大学公認のお笑いサークルである喜劇研究会に所属していた。当時は一つ上の先輩であるカズレーザー(現メイプル超合金)とコンビ「フルハウス」として活動。

プロデビュー

さらば青春の光結成前は「119」(2007年9月解散)、「ヤンバルクイナ」(2008年6月 - 7月)というコンビで活動していた。 119解散後からヤンバルクイナ結成までの間は、ピン芸人「ちらしずし半人前」として活動していた。

さらば青春の光結成

2008年に、それぞれのコンビが解散した後、キングオブコント2008への参加を目指して結成。なお、カサブランカ解散がヤンバルクイナ結成のわずか3日後であり、以前から「森田と組みたい」と思っていた東口はそれに合わせるかのようにヤンバルクイナも解散、森田へ「一緒にやりたい」思いを長文のメールにして伝え、結成に至ったという[2]。デビュー当時は二人とも暗い性格であった。

コンビ名はイギリス映画『さらば青春の光』に由来し、名付けたのは南川聡史(ピーマンズスタンダード)[3]。ちなみに2人はこの映画を見たことは無い。その他の候補に同じく映画タイトルの『復讐するは我にあり』もあった。

若手時代

キングオブコント2009では3回戦進出を果たしたが当日森田がインフルエンザにかかり、欠場した。

キングオブコント2012にて、初の決勝進出を果たし、準優勝となった。以降、2015年まで4年連続で決勝に進出している。 2人が準優勝した2012年のABCお笑いグランプリで審査員だったハイヒールリンゴから気に入られており、所属事務所が違うにも関わらずスーツをプレゼントされた。 キングオブコント2012決勝で披露したネタ内で森田が発言した「イタトン(=“痛いの痛いの飛んでいけ”の略)」というフレーズをダウンタウンの松本が真似するなど番組内で流行語のようになったこともあり、番組終了直後からイタトンの着ボイスを配信。しかしダウンロード数が11件しか無かったという。

松竹退社

2013年1月22日に森田が自身のツイッターで予定していた単独公演の中止を報告し謝罪した[4]。所属事務所(松竹芸能)からの移籍がささやかれたが、26日に森田は「まだ松竹芸能に所属してますし、円満。移籍とかではないです」と否定した[5]。しかし、28日に松竹芸能は、「これ以上彼らの芸能活動を支えることが不可能と判断」し、専属契約を3月末日付で解除すると発表した[6][7]。これについて2人はツイッター上にて、事務所退社後の4月から東京に拠点を移しフリーで活動していく旨を伝えた[8]

後に二人は「当時は自分たちは全国区だって勘違いしていた」「ちょっとのちやほやで調子に乗り、現状に不満を持ち、他(の事務所)ならきっと評価してくれると思った」と振り返り、当時は現場のマネジャーにしか退社の意向を伝えておらず、事務所の上層部とは会っていなかった事と、あきれた事務所側からは何も言われなかったこともあり、自らが「円満退社」と勘違いしていた事を明かしている[9]

以降は仕事が激減した。また、事務所に所属しようとする意識は強く、ほかの芸能関係者と酒の席に参加し、それを介して事務所を探そうとしたが声はかからず、2013年10月に個人事務所「株式会社ザ・森東」を設立。社長を森田が、副社長を東口が務めている。東口は「行くところがなかったからフリーになっただけ」と述べている。それと同時期に、東口がお笑いトリオ・鬼ヶ島の和田貴志の妻と不倫していたことが報じられた。

現在

二年後の2015年7月にはフジテレビ系「FNS27時間テレビ めちゃ²ピンチってるッ! 1億2500万人の本気になれなきゃテレビじゃないじゃ〜ん!!」に出演し、鬼ヶ島と共演。東口が不倫を認め和田に謝罪した後に相撲対決し、両者は和解した。こうした騒動があってもテレビに出演できたことについて「番組スタッフや芸人、ファンの支えがあった。芸人仲間は笑いに変えてくれた。先輩芸人も『テレビに出ていいよ』と言ってくれた」と述べており、現在は松竹芸能の寛大な対応で松竹所属芸人とも共演もできるようになったとも述べている[9]

『キングオブコント2015』では4年連続で決勝に進出したものの、ファーストステージ敗退。賞金の使い道について「人の記憶を消す機械を作りたい。もしくは、1000万円でいろいろなことをもみ消したい」と意味深に語っていた。[10]

2016年9月24日、テレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!! 特別編」に出演し、退社騒動と不倫騒動の経緯をすべて語り、会社を辞めようとしている視聴者に対し自らの経験を基に「会社を辞めようと思っている人も、信頼すべき人を裏切ってはいけません」と述べた[9]

M-1グランプリ2016ファイナリストに進出。

芸風

コント

シュールな出来事に森田が巻き込まれるようなコントが多く、ボケツッコミが明確に分けられたものは少ない。

  • ネタ作りの流れは、ネタの基本的な設定は森田が考えて、その上に二人でボケを足していくスタイル。なお、台本にするのが面倒なため、完成したネタは書き起こさない。[11]
  • 自身のネタについて、東口は「僕らのライブは30代、40代のお客さんが多いので。そういう世代に響く笑いを心掛けていますね。他の芸人にはない経験をしているので、そこをネタ作りに生かしていきたいです」と語っている。[12]
  • 南海キャンディーズの山里は、「色々とやりにくいこともある中で、あれだけのパフォーマンスをやって、点数もちゃんと勝ち取っていくのは凄い」と実力の高さを称賛している。

漫才

漫才も行うことがあり、THE MANZAIでは、過去3回認定漫才師に選出されている。漫才では東口がボケ、森田がツッコミとなる。

  • M-1グランプリ2016では決勝に進出。「能やん」というワードがTwitterなどで人気となった。
  • 森田が無表情で淡々とボケていき、森田が話についていくのに苦労するパターンが多い。
  • ワラッタメ天国で披露するネタは東口が作っている[13]

エピソード

人物

  • 初恋は東大阪にいた小三の時。その後、mixiで当時の初恋相手から連絡がきたという。
  • 初めて買ったCDは松山千春
  • 空手は初段で黒帯。本人曰く小学4年生から中学3年生までの6年間、試合では負け無しであった[2]
  • ラジオ好きで2016年7月スタートのRakten.FMレギュラー番組の名付け親である。
  • 趣味・特技はゴルフ、フィギア収集。

バイク

  • バイクが好きで、上京する際もバイクだった。なお途中でスリップした[14]
  • お気に入りの黒の原付バイクは、2015年のM-1準決勝敗退を理由に、森田によってスプレーで金ぴかに塗りたくられた。森田曰く「M-1落ちたんでね。せめてバイクだけには金メダルを...」[15]
  • 東口によると、金ぴかバイクのせいで警察に5回止められ、子供には「金のウンコ」呼ばわりされた[15]

コンビエピソード

  • 「株式会社ザ・森東」は、社長を森田、副社長は東口となっているが、これはトークライブの最中に相撲を取って決めた。[16]
  • 南海キャンディーズの山里から可愛がられている。一度ユニットライブした際、山里がライブ前日にギックリ腰になったことがある。
  • 『さらば青春の光 ふぁいなる』(TOKYO MX)のロケは本人たちも本当に行き先を知らされていない。そのため、レンタカーのレンタル時間でこっそりロケの長さを推し量っている。
  • キングオブコントで披露した「ぼったくりバー」というネタは、新ネタライブ直前の1時間前ぐらいに出来たものである。[17]
  • 佐賀の「青春デストロイヤー」というラジオ番組のギャラは、一回100円。[18]

受賞歴

決勝トーナメント進出は逃すが、認定漫才師50組中16位から25位の組が参加できるワイルドカード決定戦に21位で進出した。

出演番組

テレビ

  • 鈴木ちなみの人生が変わる人事の話(2016年4月 - 、BSジャパン) - サラリーマンコントのコーナーに出演。
  • さらば青春の光 ふぁいなる(TOKYO MX、2013年5月9日 - 2014年9月25日)
  • ふぁいと青春の光(TOKYO MX、2014年12月5日 - 2015年3月27日)
  • バズル(J:COMテレビ、2015年2月10日 - 4月)

ラジオ

  • さらば青春の光の「青春デストロイヤー」(NBCラジオ佐賀、長崎放送、2013年11月-、毎週日曜日 24:30 - 24:40)
  • さらば青春の光「鋭意制作中」(Rakuten.FM、2016年7月-、毎週火曜日 25:00 - 26:00)

ドラマ

  • 天皇の料理番(TBS、2015年6月- 7月)- 町山 役

アニメ

  • UMA学園(全国のTOHOシネマズで上映される幕間アニメーション、2016年9月 - )- ネッシー 役

MV

  • バンド・ナナイロ「チャーハン食べたいな」(2015年)
  • バンド・ナナイロ「パワースポット」(2015年)
  • THE CHERRY COKE$「〜さらば青春の光〜」(2016年)

脚注

出典

  1. 2015年12月17日放送のニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』
  2. 2.0 2.1 麻布台出版社『お笑いポポロ』2010年5月号より
  3. 南川のブログ(2009年6月13日)2016年11月26日閲覧
  4. 2013年1月22日の「さらば青春の光 森田」のTwitterより
  5. さらば青春の光、騒動に言及…東口「円満。移籍とかではないです」 スポーツニッポン2016年11月26日閲覧
  6. 弊社所属タレント「さらば青春の光」専属契約解除の報告 松竹芸能HP:トピックス(2013年1月28日)2016年11月26日閲覧
  7. 松竹芸能、さらば青春の光との専属契約を解除……「これ以上彼らを支えることが不可能」スポーツニッポン2016年11月26日閲覧
  8. 2013年1月28日の「さらば青春の光 森田」「さらば青春の光 東口」のTwitterより
  9. 9.0 9.1 9.2 “さらば青春の光 独立は拾う事務所がなかっただけ”. デイリースポーツ(2016年9月24日)2016年11月26日閲覧
  10. さらば青春の光『キングオブコント2015』4年連続の決勝進出に「そろそろ優勝したい」
  11. 2012年12月26日放送の「山里亮太の不毛な議論」
  12. さらば青春の光「今の環境だから生まれるネタがある」 - 女性自身[光文社女性週刊誌]
  13. 2012年11月29日の「さらば青春の光 森田」のTwitterより
  14. さらば青春の光トークライブ『(株)ザ・森東2014新年会?来た人みんな社長だよ?』(前編)|ふわふわ半熟オムライス
  15. 15.0 15.1 さらば青春の光「ノリノリツアー」 : デコボコ山道
  16. さらば青春の光ふぁいなる第25回『事務所設立の挨拶回りに行こうの巻』前編 - YouTube
  17. 2012年12月26日放送の「山里亮太の不毛な議論」
  18. [「お笑い演芸館」(BS朝日)]
  19. “初代「コント新人大賞」優勝はさらば青春の光”. お笑いナタリー (2014年8月5日). 2016年11月26日閲覧

外部リンク

  • さらば青春の光 公式サイト[1]
  • さらば青春の光 東口 (@sarabahigasi) [2]- Twitter