斎藤司(トレンディエンジェル)

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斎藤司(さいとうつかさ 1979年 02月 15日-)は、日本のお笑いコンビトレンディエンジェルのボケ担当。身長172cm 体重63kg。AB型。神奈川県 横浜市出身。吉本興業所属。NSC東京校 10期生。愛称は「つーおじさん」「斎藤さん」。

来歴

子ども時代

1979年神奈川県横浜市生まれ。外資系一流企業で働く父のもと、3人兄弟の長男として誕生した。小さい頃は明るく活発で、おかっぱヘアだった。[1]

しかし小学生になると性格が一変し、極度の人見知りとなった。塾で先生に「トイレに行きたい」が言えずその場でおもらししてしまったこともあるほど。[1]

中学まではクラスの人気者であったが、高校時代は違う環境になり人見知りが再発。友達が1人もおらず、3年間誰とも一言も話さない高校生活であった。[2] なお一番楽しかった思い出は学校帰りに1人でマックの買い食いをしていたこと。[1]芸人に憧れたのも暗黒の高校時代があったからだという。[2]

母親は高校生の時に他界し、以後は父親の手によって育てられた[3]

附属高校からそのまま内部進学し、日本大学商学部商業学科入学。「自分を変えないと」と一念発起し、反町隆史風の髪型に変え大学デビューに成功。女の子から話しかけられるようになり、19歳のときにはジャニーズ事務所に履歴書を送ったこともある。[1]


大学卒業後-サラリーマン時代

大学卒業後、芸人になる踏ん切りがつかなかったため、アルバイトで1年ほど求人広告の営業を経験する。飲食店の飛び込み営業として断られまくったため、ストレスですっかりハゲてしまった。[2]

その後、インターネット大手の楽天に入社。主に広告主獲得をメインとした法人担当営業として勤務していた[4]。 斎藤にとって楽天にいた期間は「夢を考えるためのアディショナルタイム」だったという。「本当に芸人になっていいのか、どうやってなるのかという夢までの道のりを考えるための時間でしたね。」。[5]

なお、同時期に部署こそ違うがGREEの創業者兼社長の田中良和と同僚だった。斎藤自身もGREEが大好きである[6]

NSC時代

えなりかずきのモノマネをして楽天を退社し、NSC東京校に10期生として入学。同期にはオリエンタルラジオ、はんにゃ、フルーツポンチなど。

別のクラスであったが、「集団コント」という授業で斎藤と出会い[2]、コンビを結成する。 互いの第一印象については、斎藤は「(須藤敬志は)人懐っこくて話しやすい子だな」であり、[2] たかし僕は「ハゲたおじさんだな」と思ったという。[2]

NSC時代はまだハゲという部分について開き直っていなかったため、常にニット帽を被って授業に参加。[7] フルーツポンチ村上は、「NSC時代から目立っていましたが、ネタというよりも、ハゲているおじさんがダンスや歌がやたら上手くてみんなを笑わせていた」と印象を振り返っている。

下積み時代

ライブのチケットがなかなか売れず、初動0だったこともある。[8] 同期のオリエンタルラジオのバックダンサーとしての仕事も経験している。

漫才と並行して、普通のコントも行っていたが、ダイノジの大谷ノブ彦に「お前なんでハゲてんのに、ハゲを活かしたネタをやらないんだ」とアドバイスを受ける。 しかし、「昔からハゲネタはあるし、今さら古いだろう」と最初は抵抗があったため[7]、「ハゲで笑いを取るような時代じゃないと思ってます」と答えたところ、「まずそれを処理しないと、お客さんが困惑するだろ」と助言された。そこからハゲネタをやり始めるようになった[9]

M1優勝

「M-1グランプリ2015」で敗者復活枠からの優勝を果たし、一気にブレイク。NSC東京校の卒業生で「M-1」を獲ったのはトレンディエンジェルが初となる。 なお、決勝戦で披露した一本目のネタは、急遽決勝前日の夜に、1期下の後輩トンファーの山西を呼んで作ったものである[7]。 そのため、客の前で一度も試していない新ネタであった。

また斎藤はM1について、あまり細かい記憶がないという。「M-1のあとは3日後くらいにやっと家に帰れて、オンエアの映像を観て、そのとき「このセットでやってたんだ」って初めて実感しました。」と明かしている。

芸風

漫才

コンビ2名とも若ハゲという自らの容姿を直球勝負で生かしたネタが中心。舞台衣装はノーネクタイのスーツ姿。 漫才のつかみは斎藤がたかしに「お兄さん、トレンディだね」と肩を叩きながら呼びかけ、2人で「うん、トレンディエンジェル!」と合唱して互いの体を交差させながら、それぞれ片手を水平に胸の前にかざす決めポーズ[10]その後、たかしがネタの入り前に同い年の有名人を挙げる[11]自己紹介、斎藤がそれに絡んだ自己紹介をする。

  • たかしのふりを受け、斎藤が「誰だと思ってんだオマエ、斎藤さんだぞ?」とスーツの上着の前を開く仕草をしながらセクシーボイスで自らを誇示する。このギャグは、ライブ中にマンネリを打破すべく「ネタ合わせなしで困るたかしを見てやろう」と思った斎藤が突発的に発したことがきっかけとなり生まれた。[8]
  • 斎藤の「ペッ」は、イケメンキャラを崩して発声する。
  • 斎藤は、「漫才はお客さんと自分たちの3人でやるもの」と語っており、「かかってこいよ」と挑発する仕草など、客とのコミュニケーションや雰囲気作りを重視している。[7]

ハゲラップ

ハゲをネタにすることが多い。ラップ形式でリズムを刻みながら、お互い髪が薄いことをネタにするハゲラッチョという持ち芸もある[12][13]。このネタは『エンタの神様』で「ハゲラップ」という名称がついた[14]格言、明言をハゲネタにパロディ化することもある[11]

斎藤司

GACKT、河村隆一、堂本剛、hydeなどの歌唱ものまねを得意としている。

ichi Kis-My-Ft PE!(イチキスマイフット ペッ!)

Kis-My-Ft2へのリスペクトから生まれたユニット。 メンバーは、斎藤司(トレンディエンジェル)、一木陵平(ハンマミーヤ)、細野哲平(ありがとう)、しいはしジャスタウェイ(御茶ノ水男子)、ヤジマリー。(スカチャン)、きょん(ラフレクラン)、光永の7人[15] 「やらせてもらってるからには、中途半端なものはできない」という意気込みの元、活動している[16]

ウォーターメロンボーイズ

2014年9月1日の、ディズニーランドにて、総勢21人のおじさんがスイカの色合いをした服装で園内を練り歩き、お客さんを盛り上げた[17]

斎藤さんゲーム

合コンなど宴会の余興で行われるゲームの一つ。 ドコモのコマーシャルで紹介され、人気を博した。

エピソード

交友関係

  • はんにゃ金田、フルポン村上、オリラジあっちゃん、斎藤による「10期サミット」という会合が存在する。[7]
  • オリエンタルラジオの中田は、NSC時代は一言も口をきいてくれなかったが、M1優勝後は会うなりハグしてくれたという。
  • ウーマンラッシュアワーと仲が良く、共にNSCの説明会に訪れている[18]

デビュー前

  • 高校時代、学食があるという噂を聞いていたが、一人だと思われるのが嫌で探索が出来ず、結局3年間学食を発見することができなかった。[1]
  • 高校時代に一度は体操部に入ったものの、合宿でサッカーをやった際、経験者の斎藤はガンガン指示を出していた。しかしそれが周りからあまりよく思われなかったようで、その日の夜顔に黒コショウをかけられ退部した。一言もしゃべらなくなったのはそれ以降。[1]
  • 楽天時代には、三浦知良の前でカズダンスを披露し、三浦本人が手本を見せてくれたこともある。[1]

その他

  • 「ハゲ」漫才に関し、薄毛をコンプレックスと感じている一般人から賛否両論の声もある。斎藤曰く、「賛否両論あるのはしょうがない。賛否の“ぴ”をいかに“ぺ”に変えるか。そこですね」[19]
  • 松下奈緒似の看護婦と同棲している。ブレイク前に飲み会で知り合い、RADWIMPS「蛍」で射止めた。彼女は漫才より歌を評価しているという。[1]
  • ダンス、ファッションに興味を持っている[20]
  • 斎藤曰く髪が生えたらキャラが崩壊するため、むしろ生やさないようにしている。[1]
  • 尊敬する人は、嵐の二宮和也。「僕はニノをリスペクトしている。多才なその才能。俳優としての面。天才的な発想。とんでもない華。上手すぎる歌。ちょっと作ったでは済まされない曲のクオリティ。何をとってもニノは憧れなのだ」とブログで綴っている[21]
  • 2016年春からポメラニアン(オス。名は虎太郎)を飼い始めた

受賞歴

  • 2014年 THE MANZAI 決勝Bブロック1位・最終決戦2位
  • 2015年 M-1グランプリ 優勝

出演

トレンディエンジェル

DVD

  • 「ルミネtheよしもと 業界イチの青田買い」よしもとアール・アンド・シー
  • 「本番で~す!」よしもとアール・アンド・シー

舞台

  • 神保町花月「スターの光」
  • 「難民先生」
  • 「プリンスオブサンタクロース」
  • 「本番ですよ」
  • 「It's show time」


斎藤司

舞台

  • YANOZYLE

出典

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7 1.8 [http://kakaku.com/tv/channel=4/programID=13466/episodeID=1007322/ 「誰だって波瀾爆笑」 (日本テレビ)2016年10月30日放送
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 トレンディエンジェル スペシャルインタビュー | 東京の専門学校なら【専門学校オフィシャルサイト】で資料請求!
  3. トレエン斎藤、17歳で母が死去 戸惑った父との距離感と送られてきた5万円2016年11月8日閲覧
  4. [2008年10月20日付サンケイスポーツ芸能面『次は任せなさい お笑いニューヒーロー』]
  5. トレンディエンジェル、意思やビジョンを持つこと | しごとの相談室
  6. GReeやりすぎ2016年11月8日閲覧
  7. 7.0 7.1 7.2 7.3 7.4 トレンディエンジェルインタビュー NSC・YCC・YOEC特集 (1/6) - お笑いナタリー Power Push
  8. 8.0 8.1 トレンディエンジェル M-1の次の野望は「Mステに出たい」 - 女性自身[光文社女性週刊誌]
  9. [2008年10月20日付サンケイスポーツ芸能面『次は任せなさい お笑いニューヒーロー』]
  10. [2008年10月20日付サンケイスポーツ芸能面『次は任せなさい お笑いニューヒーロー』]
  11. 11.0 11.1 [“THE MANZAIで注目”若ハゲ”コンビはいつからハゲたのか【トレンディエンジェル】”. 女性自身 (2013年1月27日).]2016年11月8日閲覧。
  12. [http://www.ntv.co.jp/enta/02_enta-list/pop/torendhienjeru.html エンタの神様 番組ホームページ「トレンディエンジェル(プロフィール)」2016年11月8日閲覧
  13. [http://www.niisato.or.jp/annai/event/nisato_f/nf_kokuchi.html 第30回新里まつり(桐生市新里商工会)2016年11月8日閲覧
  14. エンタの神様 番組ホームページ「トレンディエンジェル」2016年11月8日閲覧。
  15. お笑い芸人によるマジ歌イベント「ブロッキンジャパン2013冬」ライブレポート☆2016年11月8日閲覧
  16. [http://blogs.yahoo.co.jp/saito_trendy_blog/47732728.html トレンディエンジェル斉藤の「お兄さん、トレンディだね!」 2013月9月1日(2016年11月8日閲覧)
  17. 今日は北海道
  18. 村本、NSC説明会で熱弁「恨みと復讐が夢への第一歩」 お笑いナタリー 2014年1月27日
  19. “漫才王者”トレンディエンジェル、薄毛ネタ葛藤あった | ORICON STYLE
  20. よしもと公式サイト
  21. 念願がやってきた