後藤淳平(ジャルジャル)

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後藤淳平(ごとうじゅんぺい 1984年-)はお笑いコンビ「ジャルジャル」のボケ担当。身長177cm/体重 65kgで血液型はAB型

来歴

1984年大阪府吹田市に生まれる。関西大学第一高等学校に進学し、ラグビー部に入部。相方となる福徳秀介と出会い、親交を深める。

関西大学経済学部卒業後、2002年に25期生として大阪NSCに所属。同期は銀シャリ、プラスマイナスなど。

デビューしたての頃は「変わったコンビ」として見られ、オーディションにも落選。しかし、2007年に「NHK新人演芸大賞」で優勝し、周囲の評価が上がる。

オリジナリティ溢れるコントが受け人気が高まる。

2008年には「爆笑レッドシアター」が始まり、全国区で知名度を上げる。

2010年にコンビで「めちゃ×2イケてる」の新レギュラーを獲得。あまりの緊張で、最初のうちは収録の間ずっと耳鳴りがしているような時もあったという。[1]

2010年6月、吉本史上初となるコンビ単独海外公演をイギリス・ロンドンのロストシアターで成功させる。

吉本男前ランキング2011年度9位を獲得。

2011年に元ボイストレーナーの女性と結婚。相手は約2年半前から交際していた元ボイストレーナーで、同年5月5日に婚姻届を提出。2013年3月に第1子が誕生。2014年9月に第2子が誕生。

2012年にコンビ結成十週年ということもあり、そろって金髪にした。

2015年10月『ジャルジャルのうじゃら』から、前代未聞の12週連続でコントDVDのリリースを行う。

芸風

ジャルジャルのネタは、発想のフック一つで走りきるものが多い。また、どのネタも「なにかをするだけ」という発想で作られており、まるで休み時間の遊びをそのままネタまで昇華させているかのようなネタが多い。[2] オリジナリティー溢れるシュールなコントが評判である。ネタの多さはざっと1000を超え、本人たちも「この芸歴だと日本で1番ネタがある芸人だと思う」と述べている。[3]

また、ジャルジャルの強みは、ひとつの発想を生きたものにする「展開力」にある。たとえば、「おばはーん」というからかうだけのネタにしても、言い方やタイミング、体の動き、声の調子といった細部に至るまで、多様なバリエーションを用意して飽きさせることがない。[2]

ジャルジャルは、相手のやり方を否定せずに「乗っかる」というのも特徴のひとつである。これにより、ひとつのネタが際限なく変形していく。[2] 松本人志や千原ジュニアを始め、名だたる芸人からもネタの面白さを称賛されている。コラムニストの松本亀吉は、「指向性も方法論もスキルも圧倒的で、底知れぬオリジナリティを感じさせる」「およそ20年ぶりに現れた、ダウンタウン以来の革命家であり、別格」と絶賛している。

エピソード

高校ラグビー部で出会った二人は大変仲のよいコンビとしても有名。

  • ラグビー部で一番仲がよく、授業中にメールなどで笑わせ合いをしており、それがジャルジャルの原点となった。
  • ラグビー部で忙しかったこともあり、テレビはあまり見ていなかったが、影響を受けた人物は嘉門達夫。
  • コントを書くときに、特定のモデルはいないが、出てくる名前が全て同級生だったりする。
  • 高校の頃、ラグビー強豪校と対戦し109-0で大敗。新コーチが赴任したこともあり、ラグビーの有名青春ドラマである『スクールウォーズ』と自分たちを重ね、テンションが上がり猛特訓をするも、翌年130-0で負けた。
  • NSCに入るかどうか迷っていた後藤に「やろう」と誘ったのは福徳だが、その数カ月後福徳が不安になり「やめようか」と言った時に「やろう言うたやんけ」と後藤がひき止めた。
  • コンビ名の由来は、後藤の家で電気を消して寝転がりながらコンビ名を考えている時に、自然な流れで「ジャルジャル」と「ジャルジョロ」が生まれ、最終的に「ジャルジャル」に決定した。
  • NSC同期ではプラスマイナスが当時から完成形で、初めて見たときは「やべえ!」「負けたかも」と衝撃を受けたという。
  • NSC在学中にbaseよしもとで初舞台を披露。初コントであったが、人生で一番ウケたという。
  • 父親は吹田市長の後藤圭二。
  • 田村裕(麒麟)と小・中学校が同じである。
  • 嫁の方が男らしい性格であり、「オカマか」とツッコまれたこともある。
  • ザ・ビートルズファンを公言している
  • ピース綾部は「福徳が後藤顔で後藤が福徳顔」なので名前を覚えるのにかなり苦戦したという。
  • バラエティタレント兼、実業家の若槻千夏は、早くからのジャルジャルの大ファンで「ジャルジャルが売れなければ、自分が芸能界を引退する」とまで発言していたという。実際に単独ライブなどにも足を運んでいる。[4]
  • ジャルジャルの二人は、東京でレギュラー番組が決まったらすぐに上京しようと約束していた。実際に「爆笑レッドシアター」のレギュラーが決まり、二人とも上京した。[4]
  • ジャルジャルの二人はマスコミの取材に対してよく嘘のエピソードを語る。[5]
  • 大阪オール阪神のラジオ番組にゲスト出演した際に、オール阪神からの質問を全てボケで返した結果、後日オール阪神から番組出禁と言い渡された。[6]

受賞歴

  • 「BGO上方笑演芸大賞」第1回(2005)新人賞
  • 「NHK新人演芸大賞」第22回(2007)大賞演芸部門
  • 「ABCお笑い新人グランプリ」第29回(2008)優秀新人賞
  • 「上方漫才大賞」第44回(2009)優秀新人賞
  • 「オートバックスM-1グランプリ2010」(第10回)決勝進出
  • 「ABCお笑いグランプリ」第34回(2013)優勝

出演

映画

  • 「日常 恋の声」エス・エス・エム
  • 「ヒーローショー」角川

書籍

  • 「ジャルジャル 1st PHOTO BOOK」ワニブックス

DVD

  • 「ジャルジャルの戯1」よしもとアール・アンド・シー
  • 「ジャルジャルの戯2」よしもとアール・アンド・シー
  • 「ジャルジャルの戯3」よしもとアール・アンド・シー
  • 「JARUJARU IN LONDON」よしもとアール・アンド・シー
  • 「ヒーローショー」よしもとアール・アンド・シー

実績

  • CX「めちゃ×2イケてる」(毎週土曜19:57-20:54)
  • KTV「ジャルやる」(毎週金曜24:50-25:45)
  • MBS「スキマだジャルジャル」

脚注

出典

  1. 「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」2012年05月12日放送内容
  2. 2.0 2.1 2.2 サンキュータツオ(2012)『サンキュータツオの芸人の因数分解 GetNavi特別編集』
  3. | OWARAI FAVCLIP|お笑いファブクリップ - お笑いニュースを毎日配信!
  4. 4.0 4.1 ジャルジャル - 笑辞苑
  5. ジャルジャル|お笑い芸人評論所
  6. ジャルジャルオール阪神から番組出禁を言い渡された過去 (2016/10/15 閲覧)