岩井勇気(ハライチ)

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岩井 勇気(いわい ゆうき、1986年7月31日(30歳) - )は、日本のお笑い芸人お笑いコンビハライチのボケネタ作り担当。身長171cm、体重58kg、血液型O型。ワタナベエンターテインメント所属。

来歴

子ども時代

相方澤部とは幼稚園児時代からの幼馴染み

子どもの頃に好きだった番組は「笑う犬」シリーズであり、とりわけネプチューンにハマっていた。

中学時代には岩井が発起人となり、生徒全員が集まる場で"学年で一番面白い人を決める大会"を開く。各クラスの人気者たちが集まり「先生のモノマネ」や「ハエのモノマネ」をする中、岩井だけ「こんなプリンは嫌だ」というフリップネタをやって優勝を果たした。[1]

また、スポーツにも長けており、陸上部での県大会出場経験がある。[2]。 他にも父親が監督を務めるサッカークラブに通っていて、フットサル大会で全国の3位になったこともある[3]

中学卒業のときに、同級生のコクシくんに「高校卒業したらお笑いやろう」と誘われ3人組を結成。 しかし、コクシくんは高校2年生の頃に「やっぱり大学に進学する」と言って脱退してしまった[4]

コンビ結成

2005年1月には現在のコンビでお笑い活動を開始。 コンビ名の由来は、母校の原市小学校、原市中学校からとって「ハライチ」。[5]

同年3月にワタナベコメディスクールの『お笑いメジャーリーグ』に出場し、決勝の高校生部の3組に残り(うち1組は橋本まさをだった)、グランプリを受賞、2期生として特待生入学。ワタナベコメディスクールを選んだ理由として、できたばかりで先輩やクラスの人数が少なく、これなら勝ち残れると思ったから。[1]

ワタナベコメディスクール在学中にもかかわらず、『M-1グランプリ』3回戦まで進出。この偉業は今なおワタナベでは伝説となっている。[1] 2006年、2007年と1回戦で敗退。しかし2008年では準決勝まで進出の躍進を見せ、敗者復活戦にも出場。

その後、2006年3月にワタナベコメディスクールを卒業、同年4月からワタナベエンターテインメント所属となる。

M1決勝進出

2009年には初の決勝進出を果たし5位になった。ちなみに、決勝のネタ直後のインタビューで岩井は「あまり緊張しなかったです。多分笑い飯さんが優勝なので」と発言したせいで、テレビ関係者から説教を受けたらしい。

翌2010年も2年連続の決勝進出を果たすも、7位に終わった。ただし、4位のピースまでの差は9点だった。また渡辺正行は彼らに優勝した笑い飯と同点(90点)をつけ、自身のブログで「去年より全然うまくなってる。これに突っ込みが、もうひとつ、プラスアルファの何かがのるとかなり、新しい漫才のスタイルが生まれそう」と彼らの将来性を高く評価した[6]

その後、大会が5年ぶりに復活した2015年には3大会連続の決勝進出を果たすが、788点で9位に終わっている。 また、翌日にはとんねるず木梨から励ましの電話がかかってきたという。「お前ら(賞を)獲らなくていいんだから、『獲らなくていいんです』くらいの、どっしり感じでやんないとダメだろ」と諭されたという。[7]

芸風

「ノリボケ漫才」を自称する芸が主力のネタである。岩井のボケ澤部が突っ込まずについて行き、ボケ倒して笑いを増幅させるという形をとる。岩井が語呂合わせのような形で言葉をつなげていくが、そのうちに最初のテーマから段々外れていき、最後には全く関係のない言葉になっている。そのため、最後に澤部が「関係なくなっちゃった!!」とツッコんで締める形を取る。

この漫才のスタイルは、岩井が夢の中でネタが浮かんだことから生まれた。元々は序盤に普通の漫才をやり、最後だけノリボケをやるという構成だった。しかし2008年の『M-1グランプリ』一回戦で「制限時間が2分と短いから全部いっちゃおうか」と提案され、それを実行してウケたことからその後も終始[[|ボケ|ノリボケ]]で通すようになった[8]

木村祐一と放送作家の倉本美津留は「小さいことだが、岩井のボケのワードを澤部が同じセリフを言ってしまうことをやめると、もっと飛躍する」と評している[9]

岩井勇気

  • ネタ中につい横を向いて笑ってしまう。ネタ以外ではあまり笑わない。
  • また相方澤部とのコンビ内格差も大きく、自虐的に笑いに変えることもある。『ゴッドタン』(テレビ東京)では、コンビ内の格差にニヒルな笑みを見せる岩井に、劇団ひとりは「目が腐りきってる!」とツッコミを入れていた。[10]

エピソード

  • 小学校の頃から普通にしてても、クラスメイトに『なんか怒ってる?』と言われたり、同級生なのに、なぜか一人だけ「さん」付けで呼ばれていていた。[11]
  • とにかく鏡を見るなど、ナルシストっぽい一面もある。[12]
  • 同じ事務所のサンシャイン池崎は、岩井の印象を「サイコ野郎」と話している。[13]
  • テレビ東京の子ども向け番組『おはスタ』で、マスコットキャラクターをボコボコにしたことがある。[14]おはガールの子がボードを使ってプレゼンする際にも「ウゥーーー!」と大声で暴れまわるなど、破天荒っぷりを垣間見せていた。
  • 「ボーイズラブ」が大好きである。「ナカイの窓」では、BLは純粋な恋愛であり、初々しいと熱弁し、Twitterで反響を呼んだ。[15]
  • 猫が好きで、犬と絶叫マシーンが苦手。
  • 性格は、澤部曰く「尖ってる」。
  • スピッツのファンで、スピッツのグッズのTシャツを衣装として着る場合がある。
  • 趣味はアニメ・アニソン関連、邦楽LIVE鑑賞、麻雀など。特技はサッカー、フットサル、ピアノなど。

出演番組

ハライチ

テレビ

  • ウソのような本当の瞬間!30秒後に絶対見られるTV(2013年9月25日 - 、テレビ東京
  • 欅って、書けない?(2015年10月5日 - 、テレビ東京) -澤部のみMCだが、岩井も不定期にゲスト側で出演している。ただし、スタジオではなくロケでの出演。
  • 相葉マナブ(テレビ朝日 2013年4月21日 - 2015年12月6日までは澤部佑カンニング竹山・コカドケンタロウ・小島よしお・鈴木拓・塚地武雅・土田晃之・ビビる大木・DAIGOと毎週2~3人交代でサポートメンバーとして不定期で出演。2016年1月31日からは澤部佑と共にサポートメンバーとして固定で毎週レギュラー出演)

ラジオ

  • 笑ってE-じゃん(アール・エフ・ラジオ日本)
  • クレイジーラッツのラッツ!ゴー!クレイジー!(ニッポン放送)
  • デブッタンテ(TBSラジオ)
  • ハライチのターン!(TBSラジオ)

CM

  • 日本ケンタッキー・フライド・チキン(2014年)
  • ASBee

ドラマ

  • オトメン(乙男)〜夏〜(2009年8月1日 - 9月26日、フジテレビ
  • オトメン(乙男)〜秋〜(2009年10月13日 - 11月3日、フジテレビ

岩井 勇気

テレビ

  • HOT WAVE 熱波(2016年4月7日 - 、テレビ埼玉)
  • 雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!(2011年11月3日、テレビ朝日)- 先輩に可愛がってもらえない芸人
  • オードリー春日のカスカスTV(2010年6月19日・24日、テレ朝チャンネル)
  • とんねるずのスポーツ王は俺だ!(2013年8月・2014年1月、テレビ朝日
  • NMB48須藤凜々花の麻雀ガチバトル! (2016年4月16日、TBSチャンネル1)

脚注

出典

  1. 1.0 1.1 1.2 ワタナベコメディスクール特集ハライチインタビュー (2/3) - お笑いナタリー Power Push
  2. “「探偵! ナイトスクープ」新探偵に銀シャリ橋本、ハライチ澤部ら”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社(2013年9月7日). 2016年11月20日閲覧
  3. デイリースポーツ 2012年12月12日「ハライチ岩井「ピカル」でまた丸刈りに」(2ページ目)
  4. 『お笑いポポロ』(麻布台出版社)2009年5月号 より
  5. 公募ガイド2016年6月号/ハライチさんインタビュー
  6. 渡辺正行公式ブログ
  7. 木梨憲武にハライチが感謝 M-1の翌日に電話で一喝される - ライブドアニュース
  8. 「M-1完全読本2001-2010」(ヨシモトブックス)でのインタビューより
  9. M-1グランプリ2010DVD特典「木村祐一×倉本美津留 M-1秘話&漫才論
  10. ハライチ岩井「腐り芸」で新境地? | R25
  11. 公募ガイド2016年6月号/ハライチさんインタビュー
  12. 【ハライチ】インタビュー 童貞とナルシシズムを巡る2、3のノリボケ - ライブドアニュース
  13. 土田晃之、ハライチ澤部は「メッシくらい脱税している」と暴露 | マイナビニュース
  14. 山里亮太、ハライチ岩井が『おはスタ』マスコットをボコボコにして驚く「岩井は全てを壊す」 | 世界は数字で出来ている
  15. ハライチ岩井勇気がBLに対する持論を語り、Twitterで大反響 - ライブドアニュース