小峠英二(バイきんぐ)

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小峠 英二(ことうげ えいじ、1976年6月6日 - )は、日本のお笑い芸人である。お笑いコンビ「バイきんぐ」のツッコミ担当。SMA NEET Project所属。身長170cm、体重55kg。血液型O型。

来歴

子ども時代

福岡県田川郡大任町出身。中学時代は野球部で3年間補欠だった。

芸人になりたいと思い始めたのは高校生の時だった[1]。高校時代はヤンチャだったらしく留年の末[2]、福岡県立東鷹高等学校卒業。

二人が初めて出会ったのは大分県の自動車教習所の合宿とのこと。この時はあまり話もしなかったが、後に大阪NSCの面接の時に再会し、「これは運命だ」と思って結成を持ちかけた[1]

バイきんぐ結成(1996年-)

1996年5月、相方の西村瑞樹とお笑いコンビ「バイきんぐ」を結成。1996年5月結成。芸歴の浅い芸人が多いSMAにおいて数少ない結成15年を超えるコンビである。コンビ名の名付け親は飛石連休の藤井ペイジ[3]

1996年、NSC17期生としてNSCへ入学する。後に、活動へのモチベーションを保つのが難しくなった事をきっかけに上京。

デビュー当初はネタが全然ウケなかった。小峠曰く、スベりすぎて「トイレに行こうと立ち上がったお客さんの関節の『パキッ』って鳴る音が聞こえた」ほど。

若手時代(1998年-)

結成から数年間は『バイキング』の表記だったが、後に『バイきんぐ』に改名。改名の切っ掛けはホームページの作成で、『バイキング』だとレストランが多数ヒットしてしまうので検索されやすいように『バイきんぐ』にしたという。

1999年頃、ワタナベエンターテインメントに所属、2004年頃に東京吉本へ所属するも、ともに1年ほどで契約解除となっている。 2005年頃は『めすどり同好会』と名乗って活動した時期もあった。

事務所ライブへの出演の他に、かつては同事務所の先輩であるハリウッドザコシショウとのユニットライブ『やんべえ』を2か月に1度のペースで開催していた。

この頃どこの事務所にも所属していないフリーの時期が3年ほどあり、「どん底の時期」だったという。フリーだった3年の間に解散の話が5回でるほど、コンビ仲は低迷していた[4]

なかなかネタがウケないことに悩んでたある日、西村がツッコミ、小峠がボケであったのを逆にし、ライブで披露。 ここから徐々に手応えを感じ、『キングオブコント』では2008年と2011年に準決勝進出を果たす。

ブレイク(2012年-)

2012年に決勝に初進出し、5代目チャンピオンに輝いた。 1stステージで『卒業生』というネタを披露し、当時の歴代最高得点である967点(1000点満点)を獲得。 2ndステージで『帰省』というネタを披露し974点とさらに記録を更新し、総合でも歴代最高得点の1941点を獲得した。なお、このネタで小峠が発した「なんて日だ!」というフレーズは本人の持ちギャグにもなっている。

『第2回オンバト+ チャンピオン大会』に年間ランキング3位で出場。ファイナルステージに進出。(結果は3位)

また、小峠はピンで『R-1ぐらんぷり2011』で準決勝に進出している。ネタは美味しすぎるロールケーキに文句を付けるという内容。

現在(2013年-)

前述のKOC優勝後はメディアへの露出が増えたが、小峠がピンで出ることが増加した。

同じく『キングオブコント』のチャンピオンである東京03のファンであることを公言している。じゅんいちダビッドソンとは仲が良い。

プライベートでは2014年、タレントの坂口杏里と手つなぎデートをスクープされるも、しばらくして破局。

2015年、サンプラザ中野くんと音楽ユニット「坊坊主(ボーボーズ)」を結成。「ハゲ」という共通項をキーワードに1stアルバム「励ます」をリリースした[5]

芸風

バイきんぐ(コンビ)

ネタは主にコント。これまでの持ちネタの中には、ジージャンにジーパン、サングラスという姿でワイルドな一言を言うネタがある(『エンタの天使』、『爆笑レッドカーペット』などで披露)一方で、SMを思わせるようなネタや、紙おむつで顔を叩いたりするなどという芸を『イツザイ』などで披露したことがあり、この番組中で「汚ねぇ系コント」と言われたことがあった。上記のネタでは小峠がボケを担当している。

  • 現在のネタは小峠の怒り口調のツッコミが特徴。この他には、ファミコンを故人に見立てて遺影を持ってのコント、『何度も強盗に入られるコンビニ』、『帰省』、『処方箋』のコントなどがある。
  • 基本的には、日常を切り取ったコントが多い。東京03のコントにも影響を受けているという。
  • 元々ボケツッコミが逆であった[6]ためか、今でも小峠がボケに転じたり、ボケを交えたツッコミをすることがある。小峠はこのコンビを「西村は“いかにも言いそうなことを言うバカの役”で、自分はそれを注意する役」で“バカと注意のコンビ”でもあるといったことを語っている[6]
  • ネタ作りは小峠が担当しており、西村がアイデアを出すこともあるがあまり採用されていない[7]。小峠曰く「ボケツッコミというよりも、バカと注意」ということを意識してネタを書いているという。特に「ボケにならないバカのラインを見つけるのは大変」とのこと[8]

小峠(ピン)

キレ芸や返しのうまさが評価され、ピンでのバラエティ出演も多い[9]

  • 持ちネタは『なんて日だ!!』。
  • 目標とするコンビはサンドウィッチマン。「M-1で世に出て、いまでも新ネタつくって単独やり続けて、ちゃんと残っている。ああいうふうにならなければいけないなと思います」と話している[10]

エピソード

人物エピソード

  • 老けた顔とスキンヘッドが特徴。
  • 害虫駆除のアルバイトをしており、『キングオブコント』の決勝当日も朝6時まで働いていた。 テキ屋でバイトをしていたこともある[11]
  • お笑いに対し非常にストイックな性格。ドライバーや害虫駆除といったバイトも、駆除した後の待機時間にネタを考えられるためである[12]
  • 中学生2年生の頃に、友人に陰毛を貼り付けた年賀状送ったことがある[13]
  • プライベートでも短気な性格なため、コンビニのバイトはたったの2時間で辞めている。引っ越し屋のバイトでは、ヤンキー上がりの横柄なバイトにブチ切れ、作業服を投げつけて帰ったこともある[14]

ドッキリエピソード

  • 「ナカイの窓」で、嘘の集合時間で遅れた小峠を、出演者100人が責め立てるというドッキリをうけたことがある[15]

元カノエピソード

  • AVデビューした元恋人の坂口杏里に対し、「一度愛した女として全力で応援しますよ。頑張ってください」とエールを送り、ネット上でイケメンすぎると絶賛された[16]
  • DVDのタイトルは「What a day!! 」。(小峠の「なんて日だ!」というギャグをもじったもの。)
  • 小峠本人は、坂口のDVDを見ていないものの、相方の西村はブルーレイで購入した[17]

交友関係

  • 小峠が売れない頃、先輩のザブングル加藤に「もっと都会に住め。(芸人として)これで売れろ」と引っ越し代の20万円を出してもらった。なお、そのお金はキングオブコント優勝の賞金で返したという[18]
  • ケンドーコバヤシ、バナナマン日村ら5人でセブ島に正月旅行した際には、じゃんけんに負け17万円分の旅行費を負担した[19]

ロケエピソドード

  • バラエティ番組「旅ずきんちゃん」にて、これまでの最高月収が500万円であることを明かしている[20]
  • 長崎県でサバを釣るロケの際、サバの代わりに珍しいイルカが出没した。すると漁師から「お前が来たからイルカが出たんだ」と、サバが出現しないことで理不尽に激怒された[21]
  • 大型二輪免許を持ってないにも関わらず、憧れていた大型バイク・トライアンフを、ロケ先で200万円で購入した[22]
  • 麻酔を打たれた小峠が、原付でひかれるという番組企画を受けた経験がある。(結局お蔵入りとなった)[23]
  • NHK「突撃!アッとホーム」の「ファミリー トレジャー ハンティング」コーナーにおいてロケ中に坂本龍馬直筆の手紙を発見している。時期的に見て暗殺直前の手紙ではないかと考えられるもので世紀の大発見であった。発見の一部始終は番組で放送され、所有者に小峠がしつこく食い下がった末に世に出たことから小峠の功績を評価する声は大きい。

出演

バイきんぐ

テレビ

  • ピッカピ・カー査定団(TBC東北放送、BS-TBS、2015年10月 - )

CM

  • ポケラボ(運命のクランバトル)
  • リクルート(ゼクシィ)芸人30人のプロポーズ編
  • エコリカ(2012年 - )
  • カーチス (2015年 - )

DVD

  • 『まめ』Vol.1 〜若手芸人コンプリート・カタログ〜(2005年9月21日、徳間ジャパンコミュニケーションズ TKBU-5211)
  • 群雄割拠!SMAお笑いカーニバル(2006年6月7日、日本クラウン CRBP-10042)
  • 群雄割拠!SMAお笑いカーニバル2(2007年10月24日、ソニー・ミュージックマーケティング SSBX-2291)
  • 群雄割拠!SMAお笑いカーニバル3(2008年10月22日、ソニー・ミュージックマーケティング SSBX-2292)
  • 伊集院光のばらえてぃー(ポニーキャニオン)
  • 体内時計でぴったんこの巻(2012年7月27日 PCBG-11146)

小峠英二

テレビ

  • モテるの法則(エンタメ〜テレ) - MC
  • 優しい人なら解ける クイズやさしいね(フジテレビ、2015年11月3日 - )- 声の出演(ココロトゲトゲくん役)
  • 万年B組ヒムケン先生(TBS、2016年4月 - )
  • 有田ジェネレーション(2016年5月 - 、TBS) - 進行

ドラマ

  • サザエさん アニメ&ドラマで2時間半SP(フジテレビ、2013年12月1日) - 泥棒 役
  • 終戦記念スペシャルドラマ 命ある限り戦え、そして生き抜くんだ(2014年8月15日、フジテレビ) - 土田喜代一 役
  • ドS刑事 第2話(2015年4月18日、日本テレビ) - 暴力団員 役
  • 潜入捜査アイドル・刑事ダンス 第2話(2016年10月15日 、テレビ東京) - 本人 役

DVD

  • 伊集院光のばらえてぃー(ポニーキャニオン)
  • だるまさんが動いたらみんなバラバラの巻(2012年2月24日 PCBG-11141)
  • ラジオの魅力に迫りまSHOW!〜投稿しNIGHT〜巻(2012年4月27日 PCBG-11143)
  • 裸・裸・裸フィッシングの巻(2012年5月25日 PCBG-11144)
  • ノンアルコールドミノ毒入りの巻(2012年6月29日 PCBG-11145)

ラジオ

  • アッパレやってまーす! 木曜日(2016年3月31日 - 、MBSラジオ)

ミュージックビデオ

  • In 197666「BouQuet」(2014年4月) - バンド名と同じ1976年6月6日生まれである縁から出演
  • OLEDICKFOGGY「シラフのうちに」(2016年)

CM

  • 高山質店(2014年)- 高山質店のキャラクター「買いトリ君」の実写版として出演。
  • 三井住友海上あいおい生命保険(2015年)
  • サントリー食品インターナショナル「オランジーナ」(2016年)

脚注

出典

  1. 1.0 1.1 De☆View(オリコン・エンタテインメント)2012年12月号でのインタビューより
  2. キングオブコント2012覇者・バイきんぐインタビュー - エキサイトニュース(4/4)
  3. 藤井のtwitter 2012年9月22日
  4. 芸人、かく語りきvol.2 バイきんぐ後編
  5. サンプラザ中野くん&バイきんぐ小峠、“坊坊主”結成 デビュー作は『励ます』(2015年7月14日)2016年11月19日閲覧
  6. 6.0 6.1 『コメ旬』Vol.005(キネマ旬報社)内「バイきんぐインタビュー」
  7. バイきんぐ:解散危機5回、コンビ結成は偶然 いまさら聞けないネクストブレーク芸人(MANTANWEB、2013年1月1日)2016年11月19日閲覧
  8. 2012年11月15日創刊コメ旬Vol.005
  9. バイきんぐ小峠英二 業界で引っ張りだこな裏に破格のギャラか - ライブドアニュース
  10. ピクトアップ web版「芸人、かく語りき」 バイきんぐ編vol.1
  11. バイきんぐの小峠英二がテキ屋の過去を告白「一等なんてない」 - ライブドアニュース
  12. 結成20周年! バイきんぐが葛藤の果てに見つけた、「バカ」と「注意」の境地 - グノシー
  13. 内田恭子が拒絶 あまりに低俗なバイきんぐの小峠英二の過去 - ライブドアニュース
  14. 芸人総勢42組が私に語った“超赤貧物語”「バイきんぐのアルバイト時代」 | アサ芸プラス
  15. 三村、芸人へのドッキリに不快感 (2014年3月20日掲載) - ライブドアニュース
  16. 坂口杏里にエールを送ったバイきんぐ小峠英二 ネットで絶賛
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  • バイきんぐオフィシャルサイト いろもんのススメ[1]
  • 小峠英二 (@viking_kotouge)[2] - Twitter
  • バイきんぐ小峠の「見ル前ニ跳べ」[3] - ブログ