小宮浩信(三四郎)

提供: 【芸人wiki】お笑い芸人の生き様を伝えるwiki
移動先: 案内検索

小宮 浩信(こみや ひろのぶ、1983年9月3日33歳-)は三四郎(さんしろう)のボケツッコミ担当のお笑い芸人。マセキ芸能社所属。血液型A型、身長175㎝、体重60㎏。

来歴

子ども時代

成城学園中学時代の同級生として相方相田周二と出会う。ともに成城学園高校に進学するが、小宮は2年生の時に留年しているため、一緒に卒業はしていない[1]。 家はすごく厳しかったため、幼い頃はテレビを全然みせてもらえなかった[2]

お笑いを始めようと思ったきっかけは、中学受験でのストレスで頭がパンクするのを感じ、高校で留年したことから「どうせなら正反対の方に行ってやろう」という反骨心からだったという。また、高校2年生の時の文化祭で相田とともに漫才を披露した時に褒められたり評判が良かったこともお笑いのきっかけとなっている[1]。「それまで先生とかに1回も褒められたことなかったんですけど初めて褒められて。それが快感で始めるようになった」(小宮)[3]

養成所時代時代

高校を卒業してからフリーターだった小宮が、成城大学に通っていた相田を「お笑いやろうよ」と誘い、20歳の頃にコンビを結成する。 人力舎の養成所スクールJCAの13期生として芸人の活動を始める。JCA在籍時からコンビ名は「三四郎」だった[1]。 他事務所ではあるが、同期はオリエンタルラジオなど。

トリオ時代

この頃、渋谷のマックで小宮が解散の話を持ち掛け、相田と喧嘩になり小宮が号泣。 相田は小宮を置き去りにし店を出る。その後一度解散し、小宮は当時ピン芸人として活動していたあべじゅりあ(東京NSC17期生、コンビ「ほっとライス」として活動した後に解散)とコンビを結成。しかし一週間後にツッコミが欲しいということで相田が加入し、一時トリオ「次男坊」として活動。プロデューサーハウスあ・うんに所属[4]。 あべじゅりあに「頭おかしいの小宮だけだと思ったら相田もなんだもん」と脱退し、小宮・相田2人のコンビに戻る。

下積み時代

トリオ解消後に、再び「三四郎」として活動を再開。フリーとして3年ほどげんしじん事務所中心にライブ活動を行う。

長い下積み期間であったが、やめようと思ったことはないという。ある舞台では客がたった1人だったこともあった[5]

ブレイク

2013年に小宮が大怪我(後述)を負い、車椅子の状態で『ゴッドタン』に出演し、大ウケする[6]。また『アメトーーク』で小宮の生意気キャラが注目を浴び、これらをキッカケに多くのバラエティに呼ばれるようになる。

THE MANZAI 2013・2014にて、認定漫才師50組に選出[7]。 2013年3月12日より、ニコ生配信『三四郎の絶対頑張ります!(仮)』が始まる[8][9]

2013年4月7日に日暮里サニーホールで行われた「平成25年度漫才新人大賞」の予選会において、決勝進出を果たした[10][11][12]

芸風

三四郎(コンビ)

漫才

漫才を中心に精力的に活動を続けている。間違われやすいが、小宮がツッコミで相田がボケである。なおネタによっては役割が入れ替わることもある。ネタ作りは小宮が担当している。

  • 小宮の滑舌の悪さや、独特な発想によるボケが特徴。相田の美声を生かした歌ネタ漫才)も多い。「コマネチ」、「ドリフ」等の持ちネタがある。
  • ライブなどでは、台本通りではなく、アドリブ感のある漫才を心がけているという。[13]
  • 基本的に漫才の時は左右からそれぞれ小宮と相田が出てくる。「人たち〜」と手を振りながら出てくることもある。
  • ネタを始める前に、小宮が「はい! 絶対頑張ります!」と叫ぶ。漫才の締めで、小宮が相田のことを「アイツ最近○○してるから…」などと説明をして終わることも多い。

ネタ

ネタ作りは小宮が担当している。

  • バイトの先輩への悪口など、日常生活のなかでの鬱憤や思いつきを常にメモり、ネタに生かしている[14]
  • 養成所に入った当初はオーソドックスな漫才をしていた。その後、「今売れている芸人がライブに出ていた頃は、舞台袖に他の芸人が集まってネタを観ていた」という話を聞き、徐々に芸人や玄人に評価される漫才へと変化していった。ネタ中の放送禁止音も多い。[13]
  • 小宮がツッコミをしている理由については、「僕がボケだと、漫才がオーソドックスすぎちゃう。オーソドックスな漫才をやるんだったら、すごくうまい人がいっぱいいるので勝てない。」と語り、あえて逆の選択を取っているという[5]

小宮浩信(ピン)

生意気キャラ

滑舌が悪く、何を言っているのか分からずに聞き返されると、逆ギレするスタイルで笑いを取っている。

  • 言葉遣いが悪く、先輩の雨上がり決死隊にもタメ口で話すが、雨上がりは逆にこれを面白がり、更には同じ事務所の先輩である狩野英孝の後輩としてアメトーーク!の出演が増えている。
  • 目つきが悪いといわれるため、伊達眼鏡をかけていることが多い。またその容貌が永沢たかし(磁石)に似ている事から、「汚い永沢」と称される事もある。
  • 小宮曰く、緊張してテンパるとタメ口になってしまうだけで、キャラではなくて素である[15]

前歯

2013年9月、雨の日に酔っぱらって路上で転び、小宮は前歯2本が欠けたしまった。一緒にいた後輩芸人がそれを見て引いているのを感じ、慌てて「笑わせなければ!」とガードレールの上に立とうとしたら、足をぶつけてしまって膝にヒビが入ってしまった。 小宮曰く、「ただの芸人魂」が引き起こした事故とのこと。 その後、深夜の人気番組「ゴッドタン」(テレビ東京)へ出演が決まるが、足の怪我のため収録には車椅子で参加した[16]

  • 欠けていた前歯は、「放置すると顎関節症のおそれがある」などと指摘されたため2016年夏に治療を開始。10月上旬 現在では補綴されて綺麗になっている(仮歯段階の可能性もあり)。この治療の様子は、10月26日に発売される撮り下ろしDVD「一九八三 〜進化〜」に収録されている。

エピソード

コンビエピソード

  • 相方と同じコンビニでバイトをしていた経験がある。なお小宮は店長に一万円を盗んだと疑われ、すぐクビになった[3]。。
  • 2人とも東京生まれで実家ぐらし[3]
  • 体育館で2日間かけ、ドミノを7万個並べる仕事もこなしている。小宮は手が震えるため、後半は本気で怒られていた[3]
  • おじいちゃんとペットが2階に住んでいる家でライブをしたところ、ネタ中におじいちゃんが入ってきてしまった[5]
  • 「町中で、小宮さんを見かけたら、リュックがめちゃくちゃダサかったんですけれども、どうですか」っていうリプライが相田のところにきていたことがある[2]

人物エピソード

  • 小宮の滑舌の悪さは舌の筋力の弱さによるもの。養成所時代に医師に診断してもらった結果、普通の人の舌の筋力を10とすると、小宮は4しかないとされた[17]
  • 学生時代にクラスのマドンナと付き合っていると、半年間ウソをついていた。その後ウソがバレ、強めの女子に呼び出され、女子全員が円になり端っこから『ウソつき』、『バカ』、『アホ』、『ブス』と悪口を言われる罰を受けた[3]
  • 『水曜日のダウンタウン』のゴミ屋敷ロケでは、ブチ切れた住人に馬乗りになってボコボコにされた。なお、全員ドン引きの中、ダウンタウンの浜田だけ爆笑していた[3]
  • 上記のしくじりにより、クラスのイケてるグループから見放され、全然話したことがないようなオタクの子とお弁当を食べるはめになったという[3]
  • 好きな映画監督は園子温[13]
  • 高校時代はグランドホッケー部で東京選抜に選出された。
  • 特技はテニス、グランドホッケー、スノーボード、サッカー、芸能人にすぐ気づく。
  • 趣味は映画鑑賞、裁判傍聴、読書。
  • ウイニングイレブン8西東京1位。
  • 立ち位置は向かって左。
  • 勃ち辛い。
  • 父親は東大の研究員で、主に地層の研究をしている。

賞・レース等の出場実績

  • 2010年 M-1グランプリ 準々決勝進出
  • 2012年 THE MANZAI2012 2回戦進出
  • 2013年 歌ネタ王決定戦 出場
  • 2013年 平成25年度 漫才新人大賞 本選進出
  • 2013年 第4回 あなたが選ぶお笑いハーベスト大賞 準決勝進出
  • 2013年 THE MANZAI2013 認定漫才師
  • 2014年 THE MANZAI2014 認定漫才師
  • 2015年 M-1グランプリ 準々決勝進出
  • 2016年 M-1グランプリ 3回戦出場予定

受賞暦

  • THE MANZAI2014 認定漫才師50組
  • 2014年 元旦 CX「爆笑レッド―カーペット」レッドカーペット賞受賞

出演

テレビ

コンビ出演

  • 夕ぎりゲーム学園(テレビ東京、2016年4月4日 - 6月27日)
  • ざっくりハイタッチ(テレビ東京、2015年1月 - 6月) - 常連ゲスト
  • 世界がザワついた(秘)映像「ビートたけしの知らないニュース」 (テレビ朝日)※不定期特番 <第1弾>~<第8弾>
  • くりぃむVS林修!年越しクイズサバイバー(テレビ朝日) ※不定期特番 <2014年越し> <2015春> <2015秋> <2015年越し>
  • 有吉の壁(日本テレビ) ※不定期特番 <第2弾>~<第5弾>

小宮浩信

  • 万年B組ヒムケン先生(TBS、2016年4月16日 - )[18]
  • 未来ロケット(フジテレビ、2014年4月 - 2015年3月)- 小宮のみ/準レギュラー

DVD

  • ナイツ独演会 其の二(2012年1月11日発売)
  • 三四郎 一九八三 (2014年5月28日発売)
  • 三四郎 一九八三 〜進化〜 (2016年10月26日発売)

映画

  • MOOSIC LAB 2012 『新しい戦争を始めよう』(2012年)
  • 『ゴッドタン THE MOVIE2 サイキック•ラブ』(2014年)

吹き替え

小宮浩信

  • サボタージュ(2014年) - トム・"パイロ"・ロバーツ〈マックス・マーティーニ〉役[19]

CM

  • サンヨー食品「和ラー」(津軽編)

AbemaTV (2016.10.24〜11.13) ※全チャンネルでランダム配信、サンヨー食品HP「和ラー ブランドサイト」 掲載(2016.10.28〜11.23)


その他

  • 三四郎の『絶対頑張ります!(仮)』(ニコニコ生放送、毎月12日予定)


出典

  1. 1.0 1.1 1.2 [日経エンタテインメント!(日経BP社)2014年7月号 107ページ『今月のコンテンツガイド』]
  2. 2.0 2.1 三四郎 | 漫才で、ちゃんと認められたい | エンタメウィーク
  3. 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 3.6 INTERVIEW 003 三四郎さん(お笑い芸人) - PASSPO☆のフンフンフン。
  4. 阿部のtwitter2013年10月9日
  5. 5.0 5.1 5.2 三四郎 | 10年間の下積み中も「やめよう」とは思わなかった | エンタメウィーク
  6. 三四郎 | 生意気キャラは「偶然」から生まれた!? | エンタメウィーク
  7. THE MANZAI2013 公式サイト2016年11月5日閲覧
  8. お笑いナタリー-絶対頑張ります!三四郎のニコニコ生放送今夜2016年11月5日閲覧
  9. 三四郎の絶対頑張ります!(仮)ページ2016年11月5日閲覧
  10. 漫才協会HP-平成25年度 漫才新人大賞予選会 結果 2016年11月5日閲覧
  11. お笑いナタリー-S×L、三四郎、ウエストランドら漫才新人大賞決勝進出 2016年11月5日閲覧
  12. お笑いナタリー-若手漫才師が激闘「漫才新人大賞」予選会レポート 2016年11月5日閲覧
  13. 13.0 13.1 13.2 三四郎 インタビュー « CONTENTS LEAGUE
  14. 三四郎 | 僕らの漫才作りは消去法です | エンタメウィーク
  15. 三四郎 | 生意気キャラは「偶然」から生まれた!? | エンタメウィーク
  16. “次クル芸人 ~新時代に輝くホープたち~ (Vol26 三四郎)”. リアルライブ(2014年3月27日) 2016年11月5日閲覧
  17. 『Seventeen』(集英社)2014年1月号より]
  18. “バナナマン日村が若者と向き合う「ヒムケン先生」小峠、小宮も先生として出演”. お笑いナタリー(2016年4月21日) 2016年4月25日閲覧
  19. “高田延彦&三四郎・小宮浩信、シュワ最新作「サボタージュ」アフレコで大興奮” 2016年11月5日閲覧