千原せいじ(千原兄弟)

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千原せいじ(ちはらせいじ、1970年01月25日 - )は、日本のお笑いコンビ『千原兄弟』のメンバー。身長181cmで体重75kg、血液型はO型。

来歴

幼少期

1970年京都府福知山市生まれ。妹と弟千原浩史(千原ジュニア)の三人兄妹の長男である。 福知山商業高等学校を卒業後、NSCに入学。

相方がいなかったため、当時引きこもりであったジュニアをNSCに誘う。せいじは「むちゃくちゃなやつと組みたかった。そう考えたら、『あ、うちの弟や』と思った」と振り返っている。[1] 初めて書いたネタであったにもかかわらず、ジュニアが書き上げたネタを二人で発表したところ、他の生徒たちに大ウケだった。[1]

大阪時代

1989年にお笑いコンビ「千原兄弟」が結成。シュールなコントを中心に活動する。コンビ名の名付け親は吉本興業の女性広報社員である。お笑い新人コンテストのエントリーシートに記入する際、「千原兄弟でええやん」と発言したことがきっかけ。

この頃、大阪の笑いは若手トップのダウンタウンや雨上がり決死隊が東京に進出したこともあり、新たなカリスマを求めていた。千原兄弟は、同じく人気の高かった「ジャリズム」と共に大阪若手のツートップとして、テレビ出演だけでなく、吉本の若手の劇場「2丁目劇場」の頂点に君臨する。[2]

賞レースにおいても、1994年度の第15回ABCお笑い新人グランプリにて優秀新人賞、上方漫才大賞では新人賞を獲得。好成績を残す。 大阪で圧倒的人気を獲得し、お笑いライブでは異例となる大阪城ホール公演を開催し、超満員にしたこともあるほど。[2]

上京

1996年、千原兄弟は「準備期間は十分や!」と息巻いて、東京に進出。 しかし、周囲の期待に反し、東京ではなかなか受け入れられなかった。[2]

その後は精力的にライブを中心に活動を続ける。[2]

2001年に弟の千原ジュニアがバイクで転倒し4日間意識不明の重体で生死を彷徨う。せいじは、事故当日に病院に来て以来、一度も見舞いには訪れなかった。母親が見舞いを勧めてもせいじは「あいつは死なへん」と答えるだけで、弟が戻ってくるまでの間、舞台上でたった一人「千原兄弟」を守るべく戦っていたという。[2]

2002年6月に宮古島の教会で挙式し、結婚。なお、社交的で人見知りのしない性格であるものの、結婚後はストレスで適応障害になり、激やせしたと明かしている。[3]

ブレーク

その後、千原ジュニアの「残念な兄」として数多くの天然エピソードが注目を浴びる。

また社交的で全く人見知りしない性格も相まって、『世界の村で発見!こんなところに日本人』(朝日放送)など海外ロケ番組に出演。

また、お笑い以外においても、せいじがオーナーを務める居酒屋『ずるずる処 せじけん』がオープン。店のスタッフは全員芸人である。[4]

現在では関西ローカルでのコメンテーターなど、多方面で活躍している。

芸風

千原兄弟の初期のネタは、常識とされている事に対し、揚げ足を取っていくような、常識や言葉の矛盾をついたネタが多かったとされる。(「ごはんですよ」は、ごはんじゃないですよ。など)。[5]革ジャン姿のジュニアの無愛想なボケに、スーツ着用の兄せいじの大げさなノリツッコミがかぶさる。

その後、千原兄弟が大阪でカリスマと呼ばれ始めたぐらいから、ネタの趣向が変わってきた。ボケとツッコミという基本のスタイルを脱し、「ツッコミ」の無いシュールなコントに変化していったという。[5] https://youtu.be/snqN2thXcn4

エピソード

  • 雨上がり決死隊の宮迫につけられたあだ名は、「日本一スタイルのいいブス」。
  • せいじは動物が好きではないが、動物から寄ってくるという。ゴリラが赤ちゃんを見せに来たこともある[6]
  • アフリカの空港で担当の新人が足にしているギブスを爆弾と勘違いし、大騒ぎになったことがある[6]
  • 唯一のアレルギーはカバ。カバを食べたとき、尋常じゃないほどぶつぶつが出たという[6]

受賞歴

  • 「ABCお笑い新人グランプリ」第15回(1994)優秀新人賞
  • 「上方漫才大賞」第29回(1994)新人賞

出演番組

千原兄弟

映画

  • 「岸和田少年愚連隊 血煙り純情篇」シネマ・ドゥ・シネマ
  • 「MOON CHILD」松竹
  • 「シャーロットのおくりもの」UIP映画
  • 「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」ギャガ・コミュニケーションズ

書籍

  • 「ブラッドブラザー千原兄弟」リトル・モア
  • 「千原史」角川文庫
  • 「トップランナーvol.14」KTC中央出版
  • 「チハラトーク」双葉社

DVD

  • 「千原・ジャリのバカビデオ」ポニーキャニオン
  • 「チハラトーク」よしもとアール・アンド・シー
  • 「チハラトーク100回突破記念SP」よしもとアール・アンド・シー
  • 「千原兄弟はじめTOUR '97~右から2番目の星に住む迷子達の声~」ビクター
  • 「千原兄弟はじめTOUR金龍飛戦1998 VERSION」ビクター
  • 「PINK」ビクター
  • 「深く潜れ~八犬伝2001~」徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 「プロペラを止めた、僕の声を聞くために。」よしもとアール・アンド・シー
  • 「15弱」よしもとアール・アンド・シー
  • 千原兄弟コントライブ「ラブ」よしもとアール・アンド・シー

千原せいじ

映画

  • 「理髪店主のかなしみ」スローラーナー
  • 「機関車先生」日本ヘラルド
  • 「東京伝説 蠢く街の狂気」竹書房
  • 「M-1グランプリへの道 まっすぐいこおぜ!」シネマパラダイス、Jdスター
  • 「空中庭園」アスミック・エース
  • 「花よりもなほ」松竹
  • 「NIGHT★KING(ナイトキング)」GPミュージアムソフト

映画

  • 「岸和田少年愚連隊 血煙り純情篇」シネマ・ドゥ・シネマ
  • 「MOON CHILD」松竹
  • 「シャーロットのおくりもの」UIP映画
  • 「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」ギャガ・コミュニケーションズ
  • 「理髪店主のかなしみ」スローラーナー
  • 「機関車先生」日本ヘラルド
  • 「東京伝説 蠢く街の狂気」竹書房
  • 「M-1グランプリへの道 まっすぐいこおぜ!」シネマパラダイス、Jdスター
  • 「空中庭園」アスミック・エース
  • 「花よりもなほ」松竹
  • 「NIGHT★KING(ナイトキング)」GPミュージアムソフト

書籍

  • 「ブラッドブラザー千原兄弟」リトル・モア
  • 「千原史」角川文庫
  • 「トップランナーvol.14」KTC中央出版
  • 「チハラトーク」双葉社
  • がさつ力(2016年8月1日、小学館よしもと新書)[7]

DVD

  • 「千原・ジャリのバカビデオ」ポニーキャニオン
  • 「チハラトーク」よしもとアール・アンド・シー
  • 「チハラトーク100回突破記念SP」よしもとアール・アンド・シー
  • 「千原兄弟はじめTOUR '97~右から2番目の星に住む迷子達の声~」ビクター
  • 「千原兄弟はじめTOUR金龍飛戦1998 VERSION」ビクター
  • 「PINK」ビクター
  • 「深く潜れ~八犬伝2001~」徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 「プロペラを止めた、僕の声を聞くために。」よしもとアール・アンド・シー
  • 「15弱」よしもとアール・アンド・シー
  • 千原兄弟コントライブ「ラブ」よしもとアール・アンド・シー

脚注

出典

  1. 1.0 1.1 『いろもん』(日本テレビ)ゲスト:千原兄弟回
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 ジャックナイフとまで言われた『千原ジュニア』の人生を変えた転機 | Dreamer
  3. 千原せいじ 結婚で適応障害明かす「多分そうやった」/芸能/デイリースポーツ online
  4. ずるずる処 せじけん - 幡ヶ谷/居酒屋 [食べログ]
  5. 5.0 5.1 千原兄弟のネタについて / 芸人批評
  6. 6.0 6.1 6.2 「祇園笑者」2014年6月28日
  7. 小学館. 2016年7月29日閲覧[1]