ノブ(千鳥)

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ノブ(のぶ、1979年12月30日 - )はお笑いコンビ「千鳥」のツッコミ担当。身長170cm /体重 60kgで血液型はB型。吉本興業所属。旧芸名、ノブ小池(ノブこいけ)。本名、早川 信行(はやかわ のぶゆき)

来歴

 子ども時代

岡山県後月郡芳井町(現・井原市)出身。岡山県立笠岡商業高等学校でのちに相方となる大悟と出会う。高校時代にはカンニングが見つかり、2週間軟禁状態になったことがある。

高校卒業後はシャープ福山工場に営業職として勤務。しかし大悟芸人の世界に誘われ、2000年7月に漫才コンビ『千鳥』を結成。

 若手時代

千鳥と笑い飯はインディーズイベントで出会い、互いにNSCに落ちたこともあって、非常に仲が良かった。大悟の家で4人で集まって毎日暮らしていたほどである。当時、同世代にはキングコングやNON STYLEがbaseよしもとで若い女性からアイドル的人気を博しており、打倒に燃えていたという。[1]

しばらくして仲が良かった笑い飯が2002年のM-1に出場し、一躍話題になる。当時の心境について千鳥は、「悔しいというよりも、ワシらもあの感じでいけるんやと安心した」と振り返っている。[1]

2003年 M-1グランプリに芸歴三年目で初出場。9位を獲得する。 2004年にABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞、M-1グランプリ9位。翌年2005年にはNHK上方漫才コンテスト優秀賞を獲得するなど高い評価を受ける。その後もBGO上方笑演芸大賞やTHE MANZAIなど数多くの漫才大会で好成績を残す。

 ロケ芸人

関西の人気ローカル番組「ちちんぷいぷい」や「せやねん」などの情報番組のレポーターやロケの仕事が徐々に増える。 ただ、情報番組のレポーターはボケを挟むことができなかったため、芸人がする仕事ではないと感じ、当時は嫌で仕方なかったと明かしている。(ただし今では感謝している)[1]

「せやねん」に出演時に、トミーズまさが「情報とかはいらんから、千鳥がただただボケるだけのコーナーをやってくれ」とスタッフに懇願。「千鳥弁当」というボケありのコーナーが生まれ、ロケ芸人として脚光を浴びる。[1] 2010年には年に200本ほどロケの仕事があり、関西のロケ芸人としてトップに君臨する。

プライベートでは2008年、高校時代の同級生の「むっちゃん」との結婚。交際スタートの記念日である2月14日に大阪市内で婚姻届を提出し、同年3月3日に福山市内の式場で挙式を実施。 妻は相方の大悟はじめ芸人仲間に「鳥」と呼ばれている。結婚前、妻に対し「結婚するのはお前だと決めているが、まだ遊びたい気持ちもある。でも浮気をするのは嫌だから、一回別れて2年後にもう一度付き合って結婚しないか?」と提案して殴られたことがある。

 東京進出

2011年にTHE MANZAI3位。ピースや平成ノブシコブシなど人気の若手によるコント番組「ピカルの定理」へのレギュラーが決まる。これを機に東京進出がスタートするものの、ピカルの定理は半年後終了。(小藪から「ピカルショック」と呼ばれている)[1]

2013年上方漫才大賞受賞。なお、旧友の笑い飯が一番取りたかった賞であり、気を遣って笑い飯本人たちには言い出せなかった。[1]

同年11月19日の『ロンドンハーツ』にて、有吉に関東での人気が上がらないことを相談。「ノブ小池」に改名した。(2015年には「ノブ」に戻す)

芸風

岡山弁で癖のあるチンピラのような漫才スタイルである。ネタを書きためるよりは、大悟の頭にある事を口頭で二人であわせて作るという。ある単独ライブの会では、披露する予定の漫才が1本足らず直前にネタを作り、本番で爆笑を取ったことがある。[2]

笑い飯と共同生活を送っていた頃は、毎晩夜中に公園に行き、各々ネタあわせをしていた。夜を徹してネタ合わせを続け、朝方にお互いコンビのネタをレビューしあっていたという。こうして千鳥と笑い飯それぞれの漫才のスタイルは磨かれていった。[1]

またロケ芸人として非常に高い評価を受けている。ロケ先での人物やネタに独特の表現を用いる。ノブの代名詞とも言えるツッコミが「クセがつよい!!」。南海キャンディーズの山里は「ロケと漫才の境界線が意外と無く、僕らにとっても理想である」と評した。[2]

エピソード

  • ノブの父親は大悟を嫌っており、芸人になる際には、せっかく就職していたものを辞めさせたため、「大悟がノブに近づくなんて許さん!」とキレていたという。[3]
  • 大悟は高校入学式の当日「入学式は大事だから、気合いを入れなくては」と、島の散髪屋に行ったところ、開いておらず、しょうがなく、本土に渡って散髪屋に行き、散髪屋のおじさんに「おっちゃん、今日は入学式やから、男はやっぱり角刈りじゃろう?カドを作ってくれ!」と注文し、切り始めてもらったところ、時間がなく右だけカドができた状態で、「もういいや」と諦める。顔についた髪を掃除しないまま入学式に飛び込んだという。当時を振り返り、ノブは「一本ツノ鬼が来た」と突っ込んでいた。[3]

受賞歴

  • 「NHK上方漫才コンテスト」第35回(2004)優秀賞
  • 「NHK上方漫才コンテスト」第37回(2006)優秀賞
  • 「ABCお笑い新人グランプリ」第25回(2004)最優秀新人賞
  • 「BGO上方笑演芸大賞」第2回(2006)メディア賞
  • 「BGO上方笑演芸大賞」第2回(2006)ええ漫才ができました賞

代表作

千鳥

 書籍

  • 「B面03」ぴあ
  • 「お笑いマングース」宝島社
  • 「女のことは芸人に聞け モテもん」祥伝社

 DVD

  • 「M-1 グランプリ2003 完全版」よしもとアール・アンド・シー
  • 「M-1 グランプリ2004 完全版」よしもとアール・アンド・シー
  • 「M-1 グランプリ2005 完全版」よしもとアール・アンド・シー
  • 「笑い飯・千鳥大喜利ライブDVD」よしもとアール・アンド・シー
  • 「新風 baseよしもと ネタトウタ2004」よしもとアール・アンド・シー
  • 「YAKARA!」よしもとアール・アンド・シー
  • 「baseよしもと ネタトウタ2007」よしもとアール・アンド・シー

脚注

出典

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 『よしもと黄金列伝』2014年3月24日放送内容
  2. 2.0 2.1 ラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」2016年1月20日放送内容
  3. 3.0 3.1 見逃した人に!高校時代の同級生、かっこいい千鳥が『アメトーク』に。学生時代のこいぃ~爆笑エピソードを語る! 画像あり!|にぎわす.com